鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
そのほか、観光面での影響として、大谷地区を訪れる観光客に本市まで足を伸ばしてもらえるよう、新たな観光ルートの創出や観光資源の発掘が促進をされ、やがて本市内への誘客の増加も期待できます。 今後も引き続き、芳賀・宇都宮基幹公共交通検討委員会に参加をし、宇都宮市などの動向を注視しながら、情報収集に努め、必要に応じて調査なども実施をしてまいります。 以上で答弁を終わります。
そのほか、観光面での影響として、大谷地区を訪れる観光客に本市まで足を伸ばしてもらえるよう、新たな観光ルートの創出や観光資源の発掘が促進をされ、やがて本市内への誘客の増加も期待できます。 今後も引き続き、芳賀・宇都宮基幹公共交通検討委員会に参加をし、宇都宮市などの動向を注視しながら、情報収集に努め、必要に応じて調査なども実施をしてまいります。 以上で答弁を終わります。
また、町内組織や芳賀郡内道の駅と連携をし、中長期滞在につながる観光ルートの造成、さらには地域の魅力ある観光資源掘り起こしをし、デジタルマーケティングも活用した情報発信ができるように検討し、構築されたい。 以上でございます。 ○議長(小林俊夫君) これをもって各常任委員長の報告を終わります。
◆5番(羽根正俊君) 今まさに安徳エリアという、私が思っております国内第1級の遺跡群である地域資源を生かして、博多南駅、ミリカローデン那珂川、コアサテライト施設を結んで南畑へと向かう駐車場や道路、トイレ、休憩所を備えた観光ルートの整備を含めた関係各課の庁内連携による計画が必要であると考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(高原隆則君) 白水都市整備部長。
議員ご質問のように、この本計画にサイクルパークの整備というのは位置づけさせていただいたところでありますけれども、今時点で次に具体的な整備というものを、今動いているということは、私はちょっと承知しておりませんが、これからスポーツ拠点の開発、拠点周辺の開発ですとか改めてのサイクリングルートの設定、主要観光ルートの設定など、設置整備等を含めてこういったソフト面での取組なども進めてまいりたいと、かように考えております
◎市長(津久井富雄) 先ほどもご答弁を申し上げましたが、最初の段階としてその可能性調査をしっかりとやっていきたいと思っております、条件的には、私も議員がご提案いただきましたように、地理的条件が非常に恵まれているということと、塩原地区に行く観光ルートとしても、行く行くは3・3・3号線を延長して400号のほうに接続をしていくということになりますと、この塩原から、または東北地方へのバイパスルートというところでも
また、南畑地域を中心とした観光ルートマップ作成やSNS等を活用し、来訪者に分かりやすく、また訴求力のある情報発信を行うことで、関係人口を増やすとともに、五ケ山クロス周辺が魅力あふれるエリアとなるようブランディング力を高めてまいります。
今年度、日本遺産サイクルツーリズム調査が実施されますが、日本遺産に関係しない観光ルートも調査の対象になるのか伺います。 ○議長(星野壽男) 5番、大関議員の質問に対し、執行部の答弁を求めます。 大塚町長。 ◎町長(大塚) 初めに、サイクリング拠点施設整備事業費予算の内訳ですが、空き家改修工事費3,850万円、工事設計・監理業務委託料715万円。
◎観光スポーツ部長(関口吉丸) 名勝旧跡ではございませんが、第2次佐野市観光立市推進基本計画の期間におきましては、6カ所ほどの観光スポットを整備し、また観光ルートにつけ加えることができました。 以上でございます。 ○副議長(小暮博志) 田所議員。 ◆14番(田所良夫) ありがとうございました。6カ所の観光スポット整備とのことですが、すばらしいと思います。
また、芳賀郡市1市4町の魅力ある観光資源をつなぐ広域観光ルートや利用者のニーズに応じた観光マップ等を検討するなど、広域的な観光の振興に努め、県東エリア全体に誘客を図れるような取り組みも実施してまいりたいと考えております。 以上、ご答弁申し上げます。 ○渡邉隆副議長 麦倉議員。
LRTを利用して芳賀町を訪れた人が、中心市街地や町内各地に足を運んでいただくために、路線バスなどの連携のほか、LRTの停留場を拠点とした観光ルートの創造やレンタサイクルなどの二次交通整備など、町の既存の観光資源とLRTとが一体となった活用が必要であると考えております。
山前地域には桜の名所山前公園、大型の絵馬が市の重要文化財に指定されている三崎稲荷神社、ロケの聖地と言われる旧足利西高校など魅力ある観光資源が数多くあり、山前観光協会を中心に観光案内板の設置や観光ルートの研究など、住民参加による観光の地域づくりを推進していただいております。
また、一部着手はしておりますが、広域的な観光ルートの設定とか、体験型の観光ツアー、このようなものもまだまだ不十分であるというふうに考えております。 ○議長(大阿久岩人君) 福田議員。 〔28番 福田裕司君登壇〕 ◆28番(福田裕司君) 了解しました。取り組み状況と成果につきましては、おおむね順調であると認識させていただきました。
この2つの事業が実現いたしますと、両施設は市道1001号線、いわゆる大規模農道沿線の南北約2キロという極めて近い距離に位置することになりまして、さらにその延長線上には、南に渡良瀬遊水地、東には大平ぶどう団地、そして太平山が位置することから、市南部の地域資源を結ぶ観光ルートを一段と充実させるものと考えられます。
◎観光スポーツ部長(松本仁) 新しい観光資源の開発と整備に関しましては、前期基本計画において、地域の文化、伝統等やスポーツとの連携を考慮した新たな観光資源や観光ルートの開発に取り組むことが施策の基本方針となっております。平成30年度においては、本市内の観光資源を確実に捉え、情報を提供するための佐野まるごと観光ガイドを作成し、本市を訪れる方々の目線でまとめ上げました。
藤岡、岩舟、大平、そして栃木とを結ぶ大きな観光ルート、そういったことに大きく寄与するものではないかというふうに感じております。どのようにこのルートを連携させ、この地域の活性化と相乗効果を考えているのか、お聞きいたします。 ○議長(大阿久岩人君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 茅原総合政策部長。
佐野市の関係者の名刺にQRコードを印刷し、スマートフォン等で読み取ると、市内の観光ルートや史跡などの紹介が、誰でも見られるようにする取り組みについてお伺いいたします。既に近江八幡市では実施している内容でございます。 ○副議長(本郷淳一) 観光スポーツ部長。 ◎観光スポーツ部長(松本仁) 観光情報等を発信する有効な手段であると思います。
(3)としまして、9月の一般質問において菊池議員から、那須国造から九尾の狐、那須与一、那須七騎、松尾芭蕉、大田原家、大関家、そして明治へとの歴史と伝説の新たな観光ルート設定との提言があり、市長からは、時代の幅が広く、歴史的なあらましやつながりが伝え切れていない現状、多様なニーズに対応した新たな観光ルートの設定が必要不可欠と答弁しております。
また、道の駅しもつけは、現在策定作業中の下野市歴史的風致維持向上計画の重点地域とされる薬師寺区域内にありますので、道の駅しもつけを核として、史跡めぐり、カフェめぐり、ご当地アニメの聖地巡礼など、テーマごとの周遊観光ルートの創出など、来訪者を下野市内に取り込む事業を検討していきたいというふうに考えております。
(市長 津久井富雄君登壇) ◎市長(津久井富雄君) 10番、菊池久光議員の一般質問にお答えをいたします 質問事項1、歴史と伝説を活用した大田原市の観光について、(1)、歴史と伝説をさらに掘り起こしつなぎ合わせた新たな観光ルートをとのご質問にお答えをいたします。
さらに、ゆうがおパーク、三王山ふれあい公園、お菓子の家といった新たな観光資源と連携した観光ルートの構築や、季節ごとのイベントで、下野市のさらなる観光振興を図ってまいりたいと考えております。 ご質問の3点目、今後の県や他市町との連携についてお答えをいたします。