足利市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-02号
令和元年東日本台風を踏まえ、各自主防災会では防災意識が高まっており、独自の避難行動計画の策定や避難場所の確保等の取組が進んでいます。市としましては、地域の防災計画である地区防災計画の策定に対する新たな支援策の構築や各自主防災会へのアドバイスなど地域の取組を促進し、安全・安心なまちづくりにつなげてまいります。 ○議長(柳収一郎) 斎藤昌之議員。
令和元年東日本台風を踏まえ、各自主防災会では防災意識が高まっており、独自の避難行動計画の策定や避難場所の確保等の取組が進んでいます。市としましては、地域の防災計画である地区防災計画の策定に対する新たな支援策の構築や各自主防災会へのアドバイスなど地域の取組を促進し、安全・安心なまちづくりにつなげてまいります。 ○議長(柳収一郎) 斎藤昌之議員。
次に、今月の台風10号では、3密を避けた避難所の収容人数が制限され、移動を余儀なくされた避難者が続出し、改めて、いつ、どのように避難するか、避難行動計画が重視されました。 町からマイ・タイムライン(避難計画シート)が8月に各家庭に配布されました。丁寧に作成手順が記載されておりますが、残念なことに、どれだけの人が作成したでしょうか。
また、個別の避難については、これまで既に要援護者避難行動計画を参考にしながら、可能な限りそれについては個別のご案内というのですか、具体的に言うと、この地区の方、この方は避難所に行ったほうがいいですとか、ここはまだご自宅のお2階に上がれるようだったらそのほうがいいとか、そういうふうなお知らせというのですか、これが課題だというふうに考えております。 以上です。
このハザードマップをもとに、あらかじめ避難行動計画を考えておき、ご家族で話し合っておくことが大切であると思います。何よりもそれがご自分でご自分自身の身を守ることにつながると思います。 今後も、町民の方々の安全安心のために、広報やホームページ等を通じてハザードマップの活用について周知を図っていくとともに、各地区の懇談会等もございますので、より詳細な説明をしてまいりたいと思っております。
でございまして、町全体で取り組んでいただいているということですので、進めていただければなと思うんですが、マイ・タイムラインをつくって活用できる一般の家庭、あるいは状態でしたらこれも有用に使えるんですが、一方で介護を必要とする方とか避難行動要支援者という方々はどのように対応していくのかなというところで、今、地域包括ケアシステムの中で施設にいらっしゃる要介護者はもちろん施設の、一般的には施設で定める避難行動計画
ですが、こういったことは繰り返し、繰り返し、きのうも申し上げましたけれども、マイタイムラインというのですか、自分の避難行動計画というのをお一方、お一方が考えていく必要があるのかなということでございますので、そういったことも含めて周知啓発をしてまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(大阿久岩人君) 白石議員。
本年度は、要介護者、それから精神障害者の1級の手帳の所持者、これらを対象に避難行動の要支援者名簿を作成している最中でございますので、順次そういった方々の避難行動計画を個別に設置をできる、計画していけるというふうに考えております。 以上です。 ○副議長(君島孝明君) 大豆生田春美君。
それと、あわせまして、先程のペットの件につきましては、今のところちょっとこの避難行動計画とかそちらの中にペットの部分というのはまだ含まれてはいないところではございますが、その辺も今後、検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小泉栄一) 3番、豊田功議員。
あわせて、避難行動計画をつくることが必要になりました。九州北部豪雨でも高齢者の方の犠牲者が多くなっていますが、こうした取り組みは生かされていたのでしょうか。東峰村では、災害時の避難に支援が必要なお年寄りなど258人の名簿をつくり、一人一人の避難を支援する計画をまとめていました。