印南町議会 2020-12-18 12月10日-01号
現在、国ではスギ花粉による花粉症-国民の約3割が罹患していると言われる、その対策として、花粉の少ない樹種へ順次植え替えを行うこととしています。森林の施業に経費がかさむ現在においては、国の事業推進に合わせて取り組むことが効果的と考え、町としても森林環境の整備促進の観点から、紀中地域森林計画に基づいて転換施業を実施するものであります。 次に、企画産業分野についてであります。
現在、国ではスギ花粉による花粉症-国民の約3割が罹患していると言われる、その対策として、花粉の少ない樹種へ順次植え替えを行うこととしています。森林の施業に経費がかさむ現在においては、国の事業推進に合わせて取り組むことが効果的と考え、町としても森林環境の整備促進の観点から、紀中地域森林計画に基づいて転換施業を実施するものであります。 次に、企画産業分野についてであります。
議員ご指摘のように、スギ花粉症につきましては年々増加傾向との報告もあり、有病率も約3割との調査結果も報告されてございます。 このような状況から、国は平成27年度より農山漁村地域整備交付金、花粉発生源対策推進事業を立ち上げ、補助事業をスタートさせてございます。
また、国立病院機構相模原病院が、 相模原市の3歳と5歳の子どもたち3千人を調査した結果によると、アトピー性皮膚炎、喘息、スギ花粉症つまり鼻炎・結膜炎、そして食物アレルギーが低年齢の子どもに多いことが分かっている。
現在、天気予報、特に春先といいますか、実は数年前からスギ花粉の飛散状況なども天気予報で報道されるようになりました。厳しい現実ではありますが、福島第一原発の影響により、放射能の測定状況もスギ花粉の状況のように、市民の皆さんに知らせることをすべきではないんでしょうか。正しい情報の提供は自治体の責務ではないかと考えます。その情報の活用は個々人にゆだねるしかない。
ちょうど今、スギ花粉飛散の真っ最中です。「ことしはえらい」とよく聞きます。先日私も病院に駆け込みました。3時間待って、ようやく診察室に呼ばれました。認識を改めさせられました。「こんなに大勢、しかも子供が多いのか」と驚きました。ちょうど私の前の子供さんが、医師から「この子は、スギ花粉だから、一生つき合っていくことになりますよ」と言われていました。
何しろ花粉症の原因となるスギ花粉よりも小さいのです。人間がアスベストの繊維を鼻や口から吸い込むと、粘膜やたんにくるまれて体外に出てくることが多いのですが、肺の奥に達して肺を包む膜に突き刺さる場合があります。アスベストは安定した物質なので、突き刺さると異物を取り除こうとする免疫の働きにもびくともせず、体内にとどまり続けます。
あるいはまた、大気汚染物質の増加、そしてストレスの増加、それからスギ花粉、ブタクサ等、また食品によるもの、これは牛乳とか鶏卵、あるいは魚介類、これは人によって異なるわけでありますけれども、例えば、そばアレルギーとか、食品によっていろいろあるようでございます。