20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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海南市議会 2017-12-07 12月07日-04号

当課のほうにお問い合わせありました騒音振動に対する規制についてでございますが、この規制値につきましては、和歌山公害防止条例施行規則第7条において、都市計画区域用途とは別に区域を指定しておりまして、この区域区分及び時間帯ごと排出基準定められておりまして、これに対してお答えさせていただいているものでございます。 以上でございます。

和歌山市議会 2011-09-15 09月15日-04号

市が設置者に対し規制できる内容のものはありませんが、騒音等生活環境問題について騒音規制法振動規制法、県公害防止条例等、法律に基づく基準値を超えた場合は設置者に対し、直接指導を行うことになります。 最後に、出店に対する地元住民要望意見を反映させるため、市はどんな対策を考えていますかとの御質問です。 大規模小売店舗立地法では、地元住民要望意見は直接県に述べることができるようになっています。

田辺市議会 2007-12-11 平成19年12月定例会(第3号12月11日)

次に、労働安全衛生法等に関する点でありますが、基本的に当施設は、労働安全衛生法や県の公害防止条例にある粉じん有害化学物質に該当いたしませんけれども、作業環境をできるだけ良好なものとするため、法・条例の考え方を踏まえ、作業に従事する方の安全衛生について、受託事業者と協力し取り組んでまいったところでございます。  

田辺市議会 2001-09-21 平成13年 9月定例会(第3号 9月21日)

水質汚濁防止法和歌山公害防止条例によりまして、一定量排水を排出する工場事業所などのいわゆる特定施設には、排水に対して水質基準が設けられ、水質保全が行われております。したがいまして、現在では水質汚濁の主な原因は、法や県条例規制をされていない家庭からの生活排水や小規模の工場事業所、さらに飲食店等からの排水で、汚れの約70パーセントを占めていると言われております。  

和歌山市議会 1999-12-06 12月06日-02号

和歌山県は、騒音に関して、和歌山公害防止条例施行規則第7条において、「騒音測定場所は原則として工場等敷地境界線とする」このようにしています。 和歌山市の場合は、測定地点を明記しておりません。環境保全協定騒音防止対策第3条第1項で「別に定め測定点」と別表を掲げております。 公害防止協定覚書新旧対照表別表第1によれば、25点の騒音監視測定点を設けております。

和歌山市議会 1996-06-21 06月21日-07号

本市は、現在、公害防止条例を持たず、個々の企業公害防止協定を結んでいます。中核市移行に伴い、公害防止に関する権限が市に移譲をされます。そうなると、公害防止区域の設定など、公害防止のための条例策定が必要になってくると思います。その際、典型7公害を対象にするだけのものではなく、環境問題全般をくくれる条例策定をすべきではと思うわけです。 そこで、市長並びに関係部長にお尋ねをいたします。 

田辺市議会 1996-03-15 平成 8年 3月定例会(第6号 3月15日)

また、田辺市では、県条例によるところの和歌山公害防止条例これに依存しているようでありますが、今後は、田辺市会津川保全条例並びに田辺公害防止条例というものを策定するお考えはありやなしや、ご所見をお願いいたしたいと思います。  続いて、三番目の三四六清掃事業所における諸問題についてのことでございます。

和歌山市議会 1990-03-09 03月09日-04号

また、工場事業場排出水につきましては、水質汚濁防止法及び和歌山公害防止条例に基づきまして、工場事業場立入調査を実施する中で排出基準を遵守するよう監視し、不適合排水につきましては、特定施設の管理及び排出処理施設改善等指導を行っているところでございます。また、規制基準のない着色排水につきましても、行政指導の中で企業の理解を得ながら協力を願っているところでございます。 

和歌山市議会 1989-12-05 12月05日-02号

昭和58年4月1日、和歌山公害防止条例が施行され、当時は年間32件のカラオケ苦情がありました。昭和63年度においては6件と減少してございます。 最近カラオケボックスが急速に普及しつつある現況にかんがみまして、保健衛生部といたしましては、和歌山公害防止条例により周辺の生活環境が著しく損なわれないよう、夜間パトロールを行っているところでございます。 

和歌山市議会 1989-03-30 03月30日-11号

特に本市には、住民の健康、さらには生命を脅かす公害についての公害防止条例すらない。企業に対しては公害防止協定という紳士協定で、市民に対しては美観という抽象的、主観的な概念で強権的な規制をしようとするのは、これまたバランスがとれないし、強きを助け、弱きをくじく悪しき例であると言わざるを得ない。 さらにこうした条例案についての審議において、当局の説明は不十分でありました。

和歌山市議会 1989-03-15 03月15日-09号

公害防止条例あるいは環境保全条例をつくれという要求に対して、私権を侵すおそれがあって非常に難しい。よって調和のとれた開発を願って指導をしていきたい。あるいはまた、そのような何らかの方策をとるために研究を命じていると、こういうふうに言われたわけでありますが、中でも強調されたのが調和のとれた開発という問題であります。私は調和のとれたという、調和ということは実に便利な言葉だと思っています。

和歌山市議会 1989-03-09 03月09日-05号

2点目の内川浄化対策についてでございますが、県・市協調の中で取り組んでいるところでございまして、現在、県におきましてはしゅんせつ等事業を行っており、また市におきましては下水道事業を推進しているところでございますが、保険衛生部といたしましても水質汚濁防止法和歌山公害防止条例に基づきまして、随時工場への立入調査等を実施いたしまして指導に努めているところでございますが、今後ともなお一層監視の強化に努

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