海南市議会 2013-06-18 06月18日-04号
また、阪井地区配水管布設がえ工事は、県が進めております国道370号阪井バイパス事業に関連する配水路整備工事に伴い、水道管が支障となり、移設するもので、県工事の進捗に合わせながらの施工となるため、県工事の繰り越しに伴い、工事請負費500万円を繰り越しさせていただいたもので、2つの工事請負を合わせまして1,300万円を繰り越しさせていただいております。
また、阪井地区配水管布設がえ工事は、県が進めております国道370号阪井バイパス事業に関連する配水路整備工事に伴い、水道管が支障となり、移設するもので、県工事の進捗に合わせながらの施工となるため、県工事の繰り越しに伴い、工事請負費500万円を繰り越しさせていただいたもので、2つの工事請負を合わせまして1,300万円を繰り越しさせていただいております。
国道370号阪井バイパス事業は、平成17年度から県において事業着手され、測量調査設計等を経て、平成19年度から用地買収に取りかかっております。平成22年度末までの用地買収に御協力いただいた方は66件となっており、阪井バイパス全体の約4割となっております。
次に、国道370号阪井バイパス事業の進捗状況等について、以下のとおり説明を受けました。 国道370号阪井バイパス事業については、平成21年度当初予算7億円に加え補正予算3億5,000万円増額して、計10億5,000万円で事業を進めていたが、その後、他の県事業からの予算配分もあり1億100万円増加し、本年度予算は合計11億5,100万円となっている。
次に、国道370号阪井バイパス事業の進捗状況等について、以下のとおり説明を受けました。 阪井バイパス事業は、前回8月21日の委員会でも説明しているが、本年度当初予算の7億円に加え、平成21年度の補正予算3億5,000万円増額の計10億5,000万円で事業を進めている。平成21年度も、引き続き対象となる建物の調査や用地交渉を進めている。
国道370号阪井バイパス事業については、竜部池の堤付近を起点とし、終点は木津交差点付近で、延長約2,540メートル、幅員20メートルの道路である。