田辺市議会 2015-02-27 平成27年 3月定例会(第1号 2月27日)
子育てを支えるまちづくりにつきましては、「みんなで子育て応援プログラム」により、妊娠から出産、子育て期にわたる切れ目のない支援を総合的に進めてまいります。 出産前の妊婦健康診査の公費負担や不妊治療費の助成などのほか、就学前の子育て期には、子供の健やかな成長を促すため、各種の相談や健診事業などを実施してまいります。
子育てを支えるまちづくりにつきましては、「みんなで子育て応援プログラム」により、妊娠から出産、子育て期にわたる切れ目のない支援を総合的に進めてまいります。 出産前の妊婦健康診査の公費負担や不妊治療費の助成などのほか、就学前の子育て期には、子供の健やかな成長を促すため、各種の相談や健診事業などを実施してまいります。
消費喚起及び子育て応援を目的とした元気わかやまプレミアム商品券を発行します。1冊1万2,000円分の商品券を1万円で約17万セット販売します。 使用期間は7月中旬から11月30日の期間を予定していますが、できるだけ早く使用できるよう進めていきたいと考えています。
このように、それぞれの取り組みにおいて、一定の効果を上げているところですが、人口減少への対応については、今後も取り組んでいかなければならないと考えており、ほかにも安心して子供を産み育てやすい環境づくりという観点からは、妊娠から出産、子育て期にわたる切れ目のない総合施策であるみんなで子育て応援プログラムをよりよいものにしていくとともに、若者の地域への定着という観点からは、Uターン就職を支援する合同企業説明会
特に、和歌山市のこの「つれもて子育て応援ブック」という立派な冊子ですが、これは優れものだと思います。先日、和歌山市の担当課長にこのガイドブックについてお話を伺ってきました。この応援ガイドブックの作成経緯としては、和歌山市次世代育成支援推進行動計画の後期分を策定するときに実施した子育て中の保護者への意見聴取において、子育てに関する情報の広報不足が指摘されました。
「そだつ そだてる あなたへ つれもて子育て応援ブック」も、子育てに役立つ内容が満載で高評価です。他市からの視察も多いと聞き及んでいます。こども未来部という名にふさわしく、子供たちの未来を見据えて、心熱き支援を望むところです。 さて、現在の若い夫婦のライフスタイルが大きく変化する中で、子育て支援のあり方も現場の要請に対応できる施策へと見直さなければならない時代に来ていると思います。
子育てを支えるまちづくりにつきましては、「みんなで子育て応援プログラム」により、妊娠から出産、子育て期にわたる切れ目のない支援を総合的に進めてまいります。
具体的な取り組みといたしましては、みんなで子育て応援プログラムを策定し、このプログラムに基づき、出産支援を初め、子供の健康増進や就学環境の充実など、出産前から高等学校卒業までの間、各段階に応じて負担の軽減や不安の解消を図るための取り組みなどを実施しており、特に、この9月からはこれまで実施していた乳幼児医療費助成制度を見直し、新たに子ども医療費として、入院時に限ってではありますが、12歳到達後の最初の
子育て応援プログラム平成25年度版というのがあって、その中に重点プランとして出産支援、子供の健康増進、子育てサービスの充実、就学環境の充実を重点プランとしてやっていくということで、その中に資料で見ますと59にわたるみんなで子育て応援プログラムというのがあって、市長が言われるように、かなりいろんな形で子育て支援に取り組んでいるというのは十分わかります。
本市においては、和歌山市里親会を支援するとともに、市のホームページやつれもて子育て応援ブックによる制度の紹介、里親体験者による講演やパンフレットの配布などを行ってきました。また、平成24年3月31日現在の県に登録している里親は77件、そのうち市内の方は25件となっています。 以上でございます。 ○副議長(古川祐典君) 14番。
市長は、安心して暮らせるまちの子育て支援のまちづくりで、みんなで子育て応援プログラムにより妊娠から出産、子育て期にわたる切れ目のない支援を総合的に進めてまいりますと言われています。 1番は、昨日答弁がありましたので、省略しまして、2番の保護者の切実な願いをどのように認識しているかについてお聞きします。
田辺市においては、みんなで子育て応援プログラムが作成され、本年度は総額28億円の事業費で、健康増進課、市民課、管理課、子育て推進課、教育総務課、学校教育課、保険課、生涯学習課と計8課が連携を図りながら59項目にわたるきめ細かなプログラムを実施されています。さらなるプログラムを充実させていくためにも、他事業との調整もあるかとは思われますが、市長のお考えをお聞きします。
子育てを支えるまちづくりにつきましては、みんなで子育て応援プログラムにより、妊娠から出産、子育て期にわたる切れ目のない支援を総合的に進めてまいります。
また、平成22年度には、次世代育成支援行動計画をもとに、各課で所管、実施している子育て関連事業を洗い出し、子育て支援という観点から、みんなで子育て応援プログラムとして取りまとめ、学童保育所運営や予防接種、乳幼児医療や子育て相談など、58の事業に限られた財源の中ではありますが、鋭意取り組んでいるところでございます。
また、子供を産み育てるための環境づくりの一環として、平成18年度から乳幼児医療費助成事業における所得制限を撤廃するとともに、平成22年度からはみんなで子育て応援プログラムに基づき妊娠から出産、そして子育て期にわたる切れ目のない各種施策を実施し、総合的な子育て支援を推進しているところであります。
また、つどいの広場を増設し、つれもて子育て応援ブックの電子ブック化や育メンノートの配布も引き続き行っていきます。 本市が力を入れて取り組んできた発達障害児への早期支援と切れ目のない支援体制も、さらに強化します。幼稚園、保育所の年長児全員を対象に5歳児相談を実施し、適切な医療や療育へ早期に結びつけ、的確な就学指導、就学後の支援につなげます。
子育てを支えるまちづくりにつきましては、みんなで子育て応援プログラムにより、妊娠から出産、子育て期にわたる切れ目のない支援を総合的に進めてまいります。 出産前におきましては、妊婦健康診査の公費負担や不妊治療費の助成などを継続してまいります。
そのほか、和歌山市つれもて子育て応援ブックなどの子育てに関する情報誌をスマートフォンなどで見られるよう電子ブック化する経費を計上いたしております。また、城東中学校が総務省及び文部科学省共同の研究校に選定され、デジタル教科書、教材や情報端末等を利用した指導方法などの実証研究に要する経費を計上しております。
また、転勤族の子育てサークルに委託し、つれもて子育て応援ブックを1万部作成し、母子手帳とともに配布すると同時に、転入者にも訪問時に配布。しかし、2010年の訪問は全出生児数の約37%と課題もあります。 関係各位の大変な努力により、児童虐待も改善されつつある状況にあるとは思われますが、虐待事例は複雑化、困難化しており、現状では必ずしも十分であるとは言えないと思われます。
一方、自然減少の大きな要因である少子化につきましては、地方自治体それぞれがその対策を競い合うものではなく、国を挙げて取り組まなければならないと考えておりますが、そうした中でも、子育て支援の推進や子育てにやさしい地域コミュニティの形成などにより、安心して子供を産み育てることができる環境づくりを進めていくことが重要であり、平成23年度におきましても、「みんなで子育て応援プログラム」に基づき、妊娠から出産
また、大変好評をいただいている子育て情報を総合的に掲載した「つれもて子育て応援ブック」の改訂版を作成します。この3月から開始する子育て支援情報サイトには、市民と市民をつなぐリサイクルコーナーを設ける予定ですが、市としましても、チャイルドシートの一時貸し出しを始めます。また、子育て世代の、子供連れで出かける場所をふやしてほしいとの声にこたえ、親子の交流の拠点となる公園のリフレッシュを順次行います。