和歌山市議会 2020-03-03 03月03日-04号
最初に、新型コロナウイルスについて。 中国の武漢市で発生した新型コロナウイルスによる感染拡大が続いています。国内各地でも次々と新たな発症者が確認され、和歌山県におきましても13名の方が陽性となりました。3月3日現在では、全員が陰性となっていますが、2月28日、70代の男性がお亡くなりになりました。心より御冥福をお祈りいたします。
最初に、新型コロナウイルスについて。 中国の武漢市で発生した新型コロナウイルスによる感染拡大が続いています。国内各地でも次々と新たな発症者が確認され、和歌山県におきましても13名の方が陽性となりました。3月3日現在では、全員が陰性となっていますが、2月28日、70代の男性がお亡くなりになりました。心より御冥福をお祈りいたします。
(「了解」と呼ぶ者あり) ○議長(前田賢一君) 次いで、新型コロナウイルス感染症対策に関する新宮市の取組について当局より報告させます。 田中健康福祉部長。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(田中幸人君) 議会での時間をいただきましてありがとうございます。 それでは、新型コロナウイルス感染症関係について、市の現状について説明させていただきます。 配付させていただきました資料を御覧ください。
今回、新型コロナウイルスの対策の一つとして、今定例会では、議場に入る前に手をアルコール消毒していただき、マスクをした上で入場していただいております。今後ともどうぞ御協力をお願いいたします。 それでは、定例会の開会に先立ちまして、しばらくのお時間をいただきまして、ただいまから表彰状の伝達を行いたいと思います。
まず、新型コロナウイルス感染症について御報告申し上げます。 感染拡大が懸念される中、本市では、1月24日に海南市新型コロナウイルス連絡調整会議を開催し、さらに、和歌山県内でも2月13日に患者の発生が確認されたため、同日、海南市新型コロナウイルス対策本部を立ち上げ、今後の対応策等の協議を行ったところであります。 その後、市では県の記者発表、報告のたびに関係者会議を行っております。
さて、年初から新聞やニュースにおいて大きく取り上げられている新型コロナウイルスによる感染につきまして、発生源とされる中国では感染者が7万7,000人以上、死者が2,600人以上と、平成14年から15年にかけて流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の世界全体の死者数774人をはるかに超え、いまだ終息に至っておりません。
次に、新型コロナウイルスの関係について御報告いたします。 現在、各地で新型コロナウイルスの感染が確認され、和歌山県において、感染者が多数発生しております。本市では、市内に住所を有する感染者の発生を受け、直ちに新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、情報収集やウイルス検査などを実施しているところです。
最初に、新型コロナウイルス感染症につきましては、今月に入り、日本国内でも急速な感染の広がりが見られます。お亡くなりになった方々に対し心からご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、発症されました方々には早期の回復を心より祈念いたします。
これ今の時代、新型コロナウイルスに対するものかと思われますけれども、その辺について詳細ご説明いただけますか。 ○議長 -住民福祉課長- ◎住民福祉課長 4款.1項.3目.11節の消耗品費、感染症対策資機材でございます。これにつきましては、今回の新型コロナウイルス感染症対策を教訓といたしまして、マスクやアルコール消毒液を備蓄。また、空気清浄機や加湿器等のさらなる配備を行うものでございます。
大きな2つ目、新型コロナウイルスの対策についてでございます。 ①町内放送で「新型コロナウイルス対策本部から」という放送が流れていますが、この対策本部がいつできたのか、お聞きしたいと思います。 ②対策本部の活動はどのようなことを行なっているのか、お聞きしたいと思います。 ③今後、町内でも感染者が出た場合、どのような対応をするのか、お聞きしたいと思います。