印南町議会 2020-12-18 12月10日-01号
「一人の犠牲者も出さない、出させない」を合言葉に、各自主防災会や御坊警察、日高広域消防、消防団、赤十字奉仕団、社会福祉協議会など各関係機関と共に津波避難訓練を、また、福祉の拠点整備予定地においてボランティアセンター開設訓練、現地災害対策本部の設置運営訓練、炊出し訓練などを実施したところであります。議員各位をはじめ、多くの住民の方々にご参加・ご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
「一人の犠牲者も出さない、出させない」を合言葉に、各自主防災会や御坊警察、日高広域消防、消防団、赤十字奉仕団、社会福祉協議会など各関係機関と共に津波避難訓練を、また、福祉の拠点整備予定地においてボランティアセンター開設訓練、現地災害対策本部の設置運営訓練、炊出し訓練などを実施したところであります。議員各位をはじめ、多くの住民の方々にご参加・ご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
「一人の犠牲者も出さない、出させない」を合言葉に、各自主防災会や陸上自衛隊、御坊警察、日高広域消防、消防団、赤十字奉仕団、社会福祉協議会、学校など、各関係機関と共に、避難所開設訓練、救急救命訓練、炊出し訓練などを実施したところであります。また、午後からは「人と防災未来センター」センター長の河田惠昭氏に講演をいただき、防災意識がより一層高まったものと確信しているところであります。
特に9月1日の訓練は、土砂崩れ等により上真妻地区が孤立した想定で、切目川ダムに現地災害対策本部を設置し、避難所との情報伝達訓練や炊出し訓練、また、ドローンで緊急資機材(衛星携帯電話やAED)を空輸し、待ち受けた日高広域消防隊による救急救命を行い、多くの地域の方々にご参加いただきました。