田辺市議会 2015-03-12 平成27年 3月定例会(第4号 3月12日)
さらに、小泉浄水場の復旧には、ポンプ等の機械設備、緩速ろ過池のろ材、砂、砂利等の洗浄及び入れかえ作業等で3カ月程度必要となることが考えられます。 この間の対応といたしましては、用水供給契約を締結している用水供給事業者であり、浄水場の浸水被害が想定されていない上富田町と白浜町からの受水によって対応していきたいと考えております。
さらに、小泉浄水場の復旧には、ポンプ等の機械設備、緩速ろ過池のろ材、砂、砂利等の洗浄及び入れかえ作業等で3カ月程度必要となることが考えられます。 この間の対応といたしましては、用水供給契約を締結している用水供給事業者であり、浄水場の浸水被害が想定されていない上富田町と白浜町からの受水によって対応していきたいと考えております。
いうのはね、視察行ったときに、松尾先生、8月28日に行ったんか、行ったときに、彼らの説明で西川の昴の郷のトンネルから下のほうへ、毎年、かなりの量の砂利を運ぶということを聞いてるんやね。それをどこへ持っていってるかいうと、その砂利を上流部の湾曲部いうんかな、曲がったとこをもう直線にしてね、川を、その間へ埋めてるんや。
◆8番(松本哲也君) もちろん、これ当初、当局の考えでは、今のその激特の事業で熊野川の砂利を持ってきたらコストも安くなるんじゃないかというふうに考えてたように聞いているんですけど、激特もあと2年ぐらいしか残ってないですよね。その中で、これも何で今回質問したかということは、スピード感持ってしてくれやるんかなということでお聞きしたんですけども、その点、いかがですか。
今後、高野町全体で水が出た、砂利が出た、木が出た、そういったときにどこがいつも危険なところかなというのが過去の水害等でわかってきておると思いますので、そのあたり、その山の持ち主、また金剛峯寺であれば金剛峯寺さんといろんな形で話をしていけたらと思っておるところでございます。 ○議長(負門俊篤) 8番、大西君。
それから、現在のトリムコースは噴水南側、噴水の浜寄りの堤防をスタート地点として、旧県立図書館に向かって堤防沿いを走って、そこでUターンをして松林の間のコースを戻ってきて、階段を上がって噴水横を通り、階段をおりてカッパークを通り過ぎて、砂利道のある公園の中に入っていって、市役所前の折り返し地点、一番公園の端の狭いところですが、折り返して1,300メートルというコースですが、その折り返し地点にも松が2本倒
何でかいうと、ダムの中は堆積して上がってくる、高くなる、下は流れんから、砂利がね。そやから、川底だんだんと低下してくんねん。低下したら護岸倒れてくるわな、そういう状況がもう現在起こってんねん。それで、布目ダムいうか、奈良、毎年ポンプ据えて、吸い上げてんねん、底。それで、190万立米あったのを45万立米まで吸い上げた。それで、もう一つ進んでんのが室生ダム、宇陀市にあんねんて。
◎企画政策部長(向井雅男君) 大浜緑地整備については、御存じのとおり、激特事業の砂利を活用してということでございますので、その最終年度が平成28年度でございますから、当然目標はそこに置いてるということでございます。
それから昭和40年代、この上流で相筋地先でも砂利採取が頻繁に行われて、橋脚の洗掘が進んで相当ダメージ受けてるんじゃないんかと。橋脚だけではなしに、橋梁上部についても老朽化が進んでいるというふうに思います。この安全性について、どういったことをふだん維持管理しておるんか、この点の状況というのは把握してますか。 ○議長(辻本宏君) 垣本都市建設課長。
もっとやっぱり創意工夫、知恵を出して、それで今言いやる河道掘削の砂利を急ぐから、あそこへ持ってきて防災機能も果たしてやる云々言いやるけど、あの一角をどういう将来…… ○議長(辻本宏君) 11番、田花議員、きのうも申し上げましたけれども、この一般会計の予算の項目についての質疑ですから、御自分の御意見、要望というのは控えていただきたい。もう何度も言わせないでください。
その河道掘削の砂利を処理する場所として要るんやったら、もうそういうように明確にね、あの砂利を処理したいがための、その場所にそういう緑地をつくりたいんやいうてはっきり言うたほうがわかりやすいし、住民は混乱せんと思うで。 ○議長(辻本宏君) 渕上建設農林部長。
砂利が浮いて、舗装がはがれて、至るところに陥没があるという状況になっております。 さきの答弁で、市長が市民の誇りを育みということを言われたのですが、残念ながらこの地域を見る限り、市民の誇りという状況にはなっていないのです。
今回、熊野川の激甚災害対策によって、河口から5キロ以内の470万立米という砂利を撤去するわけでございます。それを利用して、新宮市が王子製紙から無償で提供を受けました王子製紙跡地に今、市が築山を計画されております。この築山というのは確かにすばらしいものであるということを確信してまいりました。平時においては高さ大体10メートルから12メートルの中で、津波が来たときにスロープをつけて頂上まで上がれると。
その盛り土という形になれば、今、新宮市内で盛り土をする部分というのは、今の大浜緑地、王子製紙跡地の避難場所、蓬莱小学校の跡地ということになりますけども、これは全部、河床整備の掘削した土砂、砂利で賄えるんですか。 ◎副市長(亀井寿一郎君) 河原の整備に伴う土砂については賄えると思います。ただ、蓬莱小学校跡地については、その辺のことを詳細、まだ国交省のほうへも話はしておりません。
次に、河床整備事業費にかかわって、事業の進捗状況について説明を求めたのに対し、「砂利採取計画44万立方メートルのうち、進捗率は平成24年度では34%、本年度9月末時点で約52%であり、計画どおり事業進捗が図られている。
本当に、皆さん、見て目からうろこいうか、あっ、こんなことを本当は知りたかったいうのが、もう治山の問題、この目次から見ても、3県がどういった砂利の取り方をしてることとか、1回目はダムの運用改善、それから激特の実施状況。激特の実施状況にしても、これ見て、今、ああ、こんなことやりやるんかいうのがわかったようなことも、私はあった。 ○議長(辻本宏君) 中前企画調整課長。
以前に、副市長からもお話がありましたけども、現在、新宮市で大浜に計画しています整備事業は、スーパー堤防ではなく、熊野川の砂利を有効利用し、津波が発生したときに少しでも遠くへ逃げられる二次防御のための大浜緑地整備であることを御理解いただきたいと思います。 以上です。
高台構築に当たっては、国土交通省が砂利洗浄や作業ヤードとして利用し、その残土で盛り土を行ってもらい、実質市の負担なしに高台が構築できる計画だったんですよね。
平成23年11月には正副議長、正副委員長が和歌山県知事に、またその後、国土交通省や電源開発株式会社本社、地元選出国会議員を訪問し、河床の砂利採取やダムの事前放流、操作規定の見直し等を強く要望しました。 平成23年12月には、市長、正副議長、正副委員長が近隣市町村とともに上京し、野田総理大臣ほか関係大臣に対し、台風12号災害に関する重点要望を行いました。
◆3番(久保智敬君) そしたら、渕上課長、この熊野川の砂利・土砂、これは大体もう堤防の材質として決まってくるわけですよね。そしたら、ある程度、こういう工法というのは出てくるんですか。 ◎都市建設課長(渕上崇君) その土質ですね。
なかなかその辺の課題の解決が進まない中で、田辺市なんかは本宮町の高山地区の前あたりなんかはかなり進んで、もう少し上流域に河床整備は移っていると思うんですけども、やはりそういった方式も取り入れていただきながら、一部にはそこに堆積した砂利が敷屋地区にまだ山積しているというようなお話もございますけども、そういったような整備、急いでいただかないと、これまたことし出水期を迎えてしまいます。