印南町議会 2021-04-01 03月22日-05号
特にお聞きしたいというのは、この松くい虫、島田の防潮林の松くい虫だと想像するんですけれども、特に伐倒だけじゃなくて、いわゆる焼却をしないと、この被害は拡散するのを防止できないというような前例というんですか、全国的ないろんな研究機関でも、そういうことが載っております。その点で、焼却を含んだ委託料なのか、ただ単なる伐倒なのか、その点お聞きしたいと思います。お願いします。
特にお聞きしたいというのは、この松くい虫、島田の防潮林の松くい虫だと想像するんですけれども、特に伐倒だけじゃなくて、いわゆる焼却をしないと、この被害は拡散するのを防止できないというような前例というんですか、全国的ないろんな研究機関でも、そういうことが載っております。その点で、焼却を含んだ委託料なのか、ただ単なる伐倒なのか、その点お聞きしたいと思います。お願いします。
越波すれば防潮林が被害を受け、加えて内水の問題になります。 以上、私の1回目の質問を終わらせていただきます。お願いします。 ○議長 ただいまの質問に対し、執行部の答弁を求めます。 -総務課長- ◎総務課長 それでは、私のほうからは大きな1点目、防災と河川管理についての1点目で「暴風雨時の排水ポンプ常設の検討についての進捗状況」でございます。
実施場所については島田の防潮林でございます。県単独事業としては、波打ち際に近い部分の防潮林を伐倒駆除、松くい虫の被害を受けた松を、焼却も含めて伐倒駆除する。10立法メートルを想定し、費用積算として65万円。町単独事業の65万円については、それ以外の国道沿線近くの島田防潮林、霧島運送さんから切目橋までの間の区間の伐倒駆除を実施したい。これについても10立法メートル、65万円。
63ページの林業費、島田防潮林支障木等除去委託料。少額ですけれども30万円が計上されています。このことについての中身をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長 -産業課長- ◎産業課長 林業費の中で委託料を計上しておるわけでございます。島田防潮林(保安林)の中で、所有者が和歌山県または印南町となっている部分の樹木でございます。隣接する倉庫の屋根に枝が伸びて、支障を来たしておる状況です。
その方の意見として、これ、ハザードマップの4ページのところを見ていただいたらわかると思うんですけれども、津波が発生すると、紀の川左岸から、紀の川の上流を背にして--左側が左岸ということでございます、左岸から雑賀崎までの沿岸部は、港湾背後の防潮林の松林が津波の浸入を防ぐと考えられるが、水軒川、市堀川、築地川の河口部から津波が遡上し、河川沿いの地域にあふれ出し、被害が生じるでしょう。
本市の津波対策は、緑の防潮堤として大浜防潮林を高速道路の線形に位置づけて、盛り土工法による道路と堤防を兼用し、まちなかへの津波進入を防ぐ検討を求めています。 宮脇教授、二階先生初め、多くの来賓をお招きして、王子製紙跡で植樹祭を行いました。 森林管理署、国交省のこの件に対する見解と現在の進捗状況、そして今後の見通しをお伺いします。
○議長 -産業課長- ◎産業課長 まず、森林病害虫等の防除伐倒駆除委託費でございますけれども、まず場所ですけれども島田マリンパークの防潮林の伐倒駆除、さらに近年、当町に発生しておりますカシナガが媒介するナラ菌により枯れている樹木の伐倒の委託でございます。森林組合さんに作業委託をする予定でございます。 以上です。
大きく分けて、防災対策、防潮林・防風林の管理、それと町の活性化、この3つございます。 まず、1番の防災対策の小の1ですが、東南海・南海沖地震発生の確率が高くなってきております。それらの災害に対する印南町の防災工事計画を知りたいと思っております。 2番目、これは例ですけれども、島田地区は避難困難地域に指定されております。
ただ、そのとき訴えたんですけど、森林管理局としては、やはり国有林あるいは防潮林でもありますので、あの木をこう全部とってしまうとか、そういうのはなかなかこう保全してく部局ですので、その中で少しでもこう協力できないか、全部をとるんじゃなくって、ちょっとでもこうその部分に防潮的なものができないか、今、田辺のほうとはそういうこともちょっと協議してますので。
島田の防潮林の下刈りの賃金でございます。 次に、1枚おめくりいただきまして、3項.水産業費でございます。3目.漁業維持費につきましては、修繕費としまして、100万円の増額でございます。土木費、2項.道路橋梁費でございます。1目.道路橋梁費としまして、5万円の追加でございます。
ですから、それを大浜の防潮林に置きかえた場合の想定を、やはり森林管理署、やってくださいと。それでも大浜緑地整備事業には協力いただけないというのであれば、あの松林ですね、100年の松林で私たち市民の命を津波からどうやって守るのか、対案があれば示していただきたい、このように、私は、声高らかに主張させていただきたい。もう、聞こえるように言いたいわけでございます。
当該事業は、目良海岸の防波堤沿いに広葉樹の苗木を植栽し、防潮林を造成するというもので、植樹祭当日は、地元町内会や小・中学校を初め、1,000人を超える人々がボランティアとして植樹に参加している。
次に、総合的な観光施策としての取組についてでありますが、交流広場の利活用や海水浴場開設に伴うソフト面の条件整備につきましては、庁内関係各課連携の下に、一定の素案作成に取り組んでいるところでございますけれども、議員からお話のありました市民の方々からの新たな施設整備等のご意見につきましては、それに係る財政負担、それから台風時の交流広場における高波の影響、それから背後地の都市公園内における防潮林等、それから
こうしたハード面に対する対策は、津波を直接受け止める防潮堤とか、湾口に設置する津波防波堤、河口に設置する水門、防潮林など、あるいは高地移転といった多種多様な対策が考えられます。