下関市議会 1990-09-28 09月28日-04号
また、委員より、市民サイドに立って、西口の再開発をも含めた駅周辺の総合的な計画案を早急に示す必要があり、その段階にきているのではないか、と執行部を質す意見が出されました。これに対し、執行部より、西口を含め人工地盤の延長に関して、現在コンサルタントに外注しており、その結果を基に早急に計画の立案に取り組むとの答弁がなされました。
また、委員より、市民サイドに立って、西口の再開発をも含めた駅周辺の総合的な計画案を早急に示す必要があり、その段階にきているのではないか、と執行部を質す意見が出されました。これに対し、執行部より、西口を含め人工地盤の延長に関して、現在コンサルタントに外注しており、その結果を基に早急に計画の立案に取り組むとの答弁がなされました。
最近も、新聞の報道によれば、この11日に国は下関、宇部地域の公害防止計画、昨年度までの5カ年計画でしたけれども、これが所定の目標を達成していないので、さらに新たに5カ年計画を策定するよう県に指示したと伝えられております。
私の所管の件は省略というより、これはできませんが、御承知のとおり駅・旭線という都市計画道路の新設道路工事によりまして、旧中央病院裏手にありますところの、下関中部墓地は移転対象として、当局の精力的な交渉の結果、持ち主の移転等承諾契約もすでに95%を達成したとのことで、これからは一日も早い道路工事の完成を待つのみであります。
しかも、審議会の皆さんの意見、先ほど局長も触れられたので僕もびっくりしたのですが、これは内容的には網計画の範疇ではないですか。網計画をつくる前の市民ワークショップの話ではないですか。だからこそ、きのう田中議員は、審議会の結論によっては、網計画等の見直しもするのかって質問をされたのだと思います。
やはりおっしゃるとおり、市の計画実施、これには計画自体をとりましても、現実問題にまず当面の問題に対処する、これは必要であります。それから長期、中期、いずれもすべて必要だと思うんです。
それと、4番目の問題といたしまして、将来構想についての住宅の問題でございますが、本市では、平成12年の目標人口31万人を目指し、第3次下関総合計画により、人口増加に向けての雇用機会の創出、並びにアメニティ豊かな都市生活の形成を図る施策を鋭意推進しております。