甲府市議会 1992-06-01 平成4年6月定例会(第4号) 本文
さらに私は、ホームヘルパーは、一定の専門知識、ケースへの持続性と信頼関係や責任が要求される業務だけに雇用の形態の再検討と、十分な身分保障を行っていくべきと考えるわけですが、当局としてどのような前向きの考え方を持っておりますか、お伺いいたします。 次に、学校週5日制について質問いたします。
さらに私は、ホームヘルパーは、一定の専門知識、ケースへの持続性と信頼関係や責任が要求される業務だけに雇用の形態の再検討と、十分な身分保障を行っていくべきと考えるわけですが、当局としてどのような前向きの考え方を持っておりますか、お伺いいたします。 次に、学校週5日制について質問いたします。
リオ宣言のほか、21世紀に向けての行動計画「アジェンダ21」が採択され、4分野、41章からなる農業指示と農村の発展で持続可能な農業へ、生物多様性の保護、増大する世界人口の需要に見合った食糧生産の向上や、森林原則声明など、先進国の役割を強調し、地球環境保全の新たなシステムの構築を決議しております。 そのように、環境と農業政策の調和は地球環境問題の解決への大きなポイントであります。
市議会の暖かいご理解とご協力に改めて感謝を申し上げるところであります。この3回の定例市議会で論議されました数々の事項は、時代変革的な社会経済活動に対応していくための貴重な提言であり、市議会の意向と受け止め、今後の市政に生かしていく決意です。
第1は、インフレなき持続可能な成長路線への移行過程であるとする93年度の経済見通しも、実質経済成長率を3.5%と見ています。しかしながら、民間の諸機関の調査等によりますと、3%でありますから、かなり政府見通しは高いわけであります。ここに一つの問題があるかと思います。 二つ目は、ふえ続ける防衛費の問題であります。
的確なお答えを期待しながら質問に入ります。 まず、市長の政治姿勢についてであります。このことにつきましては、市長が就任して10ヵ月ぐらいでありますけれども、私の見た市長の行動はまことに文字どおり公正であり、そしてその行動も顕著でありまして、私は評価をいたしておるところであります。
生活者や地域経済の活力をバネに市民生活の充実を図っていけば、息の長い安定成長も可能となりましょう。歳入不足に対応して政策の優先順位にめり張りをつけていくことも欠かせない重要な課題であると思います。そこで、予算編成に対する山本市長の勇断を強く求めるものでありますが、市長の考えをお伺いいたします。 「豊かさ」への市長の政治姿勢について伺います。
建設場所につきましては、地域の方々の御利用をいただいでおる経過、また地域まちづくりと関連する意向等をも十分理解しているところでありますが、現在地での建設の可能性等を専門的に検討し、さらに今後の市立病院の果たす役割等、広く市民の意向また学識者、専門家の意見等を拝聴し、対応していく考えであります。
市長は、就任当初から選挙人事は行わない、適材適所で推進を図っていくと主張されてきたのであります。加えて市民に対して公平公正な市政をと市民に公約した市長でありますから、このような人事は行わないと信ずるものでありますが、職場の方からはそんな声が時々耳に飛び込んでくるのであります。