市川三郷町議会 2023-02-03 03月03日-02号
そこで、今回、町内の不登校生徒、ヤングケアラーの特に義務教育終了後の支援について質問をさせていただきます。 まず、不登校の状況について質問いたします。文部科学省では、不登校児童・生徒とは何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因、背景により登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるために、年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由によるものを除いたものと定義をしております。
そこで、今回、町内の不登校生徒、ヤングケアラーの特に義務教育終了後の支援について質問をさせていただきます。 まず、不登校の状況について質問いたします。文部科学省では、不登校児童・生徒とは何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因、背景により登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるために、年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由によるものを除いたものと定義をしております。
本年10月28日付の一部地方紙には、山梨県内の公立小中高で2021年度に30日以上欠席した不登校の児童生徒の数が加速度的に増え、小中学校で前年比264人増の593人となり、過去最多であると報道されていました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛生活で生活リズムが乱れたことが原因の一つと分析されています。
民間病院による医療提供が困難なへき地等の公立病院は、不採算が想定されても医療体制を構築していかなくてはなりません。つまり、市川三郷病院もこうした機能を備える必要があると思いますけれども、町長は今後どのような考え方をもって推進していくのかお尋ねいたします。答弁を求めます。 4点目は、10月28日の金曜日、峡南医療センター企業団臨時議会が開催され、その席で全員協議会が開催されました。
学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策による教室の消毒作業等や、貧困、いじめ、不登校など、解決すべき課題が山積みしており、子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や、授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。 また、義務教育費国庫負担制度については、小泉政権下の、三位一体改革の中で国庫負担率が2分の1から3分の1へ引き下げられました。
次に、スクールガードや青色防犯パトロール車の強化・改善についてでありますが、市内小学校においては、子どもたちが安心して登校できるよう、不審者の警戒や交通安全の確保などを目的としたスクールガードと呼ばれる見守り隊が組織されております。この活動につきましては、ボランティアで行っていただいており、改めて感謝申し上げる次第であります。
通っている子どもたち、不登校になった問題等も相談を、私は受けたりして、教育委員会にお願いをした件もありますが、これからの町長の方針としては、どのようにしていくか、また子どもたちを増やすための施策はどのように考えているかお答えください。特に大塚小、山保小についてお答えいただきたいと思います。 ○議長(笠井雄一君) 答弁を求めます。 町長、遠藤浩君。
なお、市立病院への一般会計からの繰出金についてでありますが、市立病院においては、一般の病院では担うことが難しい高度医療・救急医療などの不採算部門、また、地域がん診療連携拠点病院・地域災害拠点病院といった富士北麓・東部地域の中核病院としての使命を果たしているところであり、これに伴い、当病院の設置主体である本市においては、これらに係る経費に対して総務省が定めた基準の範囲内で一般会計からの繰り出しを行っているものであります
学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策による教室の消毒作業などや、貧困、いじめ、不登校など、解決すべき課題が山積みしており、子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や、授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。 豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配の増員などの教職員定数改善が不可欠であります。
そういった感覚が、やがて不登校やひきこもりなどにつながり、社会的孤立を引き起こす可能性も否めません。CATV富士五湖の放送を使い、ストレス解消のメンタルケアや運動不足解消のためのストレッチ体操、また、最近では、ウレタンマスクより不織布マスクがウイルスの侵入を防ぐと言われていることから、正しいマスクのつけ方、有効的な消毒液の使い方など、市民にとって有益な情報を発信することも大切であると考えます。
このほか、児童生徒・保護者がいじめや不登校をはじめとした生活全般についての悩みごとを面談や電話等で相談できる窓口もあります。 このような機関の利用を促しながら、関係者が共通認識を持ち、早期発見を心がけ、課題を抱えている児童生徒一人ひとりに応じた支援に取り組んでまいります。
また、昨日川口議員のご質問にありました不登校について、学校には行けないけれども、子どもクラブの行事には行ける、そういったお子さんもいらっしゃるかもしれません。私はやはり育成会、子どもクラブは存続させていくべきだと思っています。 また、子どもクラブの意義や目的などが薄れてきているようにも感じています。
と、それが結構普通になってきていたり、休む子どもも休むという意識に悪気という感じじゃないですけど、何か休んじゃうというようなことであったり、不登校対策というのは本市として本気度を上げて対策していかないと大変なことになってしまうのかななんて思います。 小学校の不登校の数はすごく伸びているという形。
そして、不登校の問題については、ずっと以前は、不登校の児童・生徒をどう把握し対処しているのかという問いかけに対して、私も質問したんですが、教育委員会は、甲州市には、不登校の児童・生徒はおりません。こういうお答えでしたが、あるときから教育委員会の認識として、不登校は全国どこにでも持ち上がっている現象だと変わってまいりました。当然のことだと思います。
最初に、不登校について質問いたします。 一昨日の山田(弘)議員や昨日の堀議員の質問とまた角度を変えて質問させていただきます。 令和2年12月17日に発表された文部科学省の、いわゆる「ひきこもり」の社会参画を考えるPTのデータからも、小学生の不登校が非常に増えていることがうかがえます。小学生は、年を重ねるごとに不登校の児童が多くなる傾向があります。
不登校児童・生徒におけるGIGAスクール構想について伺います。 昨日、我が会派、長沢達也議員が代表質問におきまして、本市のGIGAスクール構想の進捗状況やサポート体制について質問したところですが、私からは多様な学びの観点から、特に不登校児童・生徒に対応するGIGAスクール構想について質問をさせていただきます。
当該児童・生徒の保護者と関わり、実態を把握し、コーディネーターとして、ケース会議への参加や関係機関(児童相談所や子育て支援課、福祉関連部署など)へつなぎ、生活環境を整えるとなっており、それ以外の生活指導や不登校に係わる担当の方の名称と業務内容ですが、生徒指導アドバイザーが、全小中学校の不登校児童・生徒を把握し、学校訪問で情報交換や対策や関わり方について指導・助言を行う。
その理由は、当然、小学校3年生までは、お友だちと仲よくするとか、学校に慣れるとか、体力づくりということで、当時の学校教育でいくと、大体勉強が難しくなったりするというのは小学校4年生からだから、小学校4年生から不登校が増えてくるからということが前提だと思うんです。今は、そうじゃないですよね。
3点目に、財政が厳しい中、不要施設及び不用地は速やかに返還すべきではないでしょうか、当局の返還計画等をお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(相馬保政君) 西室衛君の質問に対し、当局の答弁を求めます。 藤原総務管理課長、答弁。
タブレット端末は、登校後、各担任が電源キャビネットの鍵を開錠し、児童・生徒が自ら自分の機器を持ち出し、授業で活用後、下校前に各自で所定の場所へ返却し、担任が施錠して管理することとしております。 また、原則として、小学校1年生から中学校3年生まで同一機器を使用することとしております。 以上です。 ○議長(浅川裕康君) 田原一孝議員。 ◆13番(田原一孝君) 分かりました。