東温市議会 2019-03-08 03月08日-04号
◎近藤照雄生涯学習課長 埋蔵文化財試掘確認調査委託料459万円の計上の根拠でございますが、これにつきましては、民間のいわゆる宅地開発等の発生都度試掘調査を実施しておりますが、平成30年度予算で9件程度、来年度推計されるのが10件程度の試掘調査があろうかと思っております。
◎近藤照雄生涯学習課長 埋蔵文化財試掘確認調査委託料459万円の計上の根拠でございますが、これにつきましては、民間のいわゆる宅地開発等の発生都度試掘調査を実施しておりますが、平成30年度予算で9件程度、来年度推計されるのが10件程度の試掘調査があろうかと思っております。
今後の進め方や方針については、掩体壕の状況調査や基礎周りの試掘調査、いわゆる試し掘りなどを行います。その調査結果をもとにどのような工法で修理することがふさわしいのか、関係部局で協議を進め、平成32年度以降に保存修理工事に取りかかることにしています。また、掩体を守る会や地元のまちづくり協議会の皆さんの協力を得ながら、掩体壕の活用方針を固めていきたいと考えています。以上でございます。
9,092万3,000円の増額となった主な要因は、基礎ぐい築造に当たり試掘を行ったところ、地中に人頭大の石が存在することが判明し、くい築造に支障となるため撤去したこと、さらには、1、2階及び4階の書庫に設置する書架にあっては、備品で対応することとしておりましたが、書架の構造上、先行してレールを埋め込む必要があることから、本工事で対応したことに伴うものでございます。
次に、6番目、地盤調査の結果、建物の基礎に想定外の費用が生じ、または試掘調査の結果、古墳が出た場合、どちらの費用で賄うのか。また、古墳が出た場合、工期が相当ずれ込みますが、そのようなことになった場合、平成30年4月開校がずれ込むことが予想されます。開校時期の延期は認められるのか。基本協定書にうたわれていないので、これもお伺いします。 次に、譲渡物件の返還についてであります。
これに対し、理事者から、今も十分な調査や試掘をしているが、予測ができない部分については変更対応もやむを得ないのではないかと考えている。ご意見のとおり、今後も十分な調査、予測に基づいて工事設計をしていきたいとの答弁がありました。
これについては愛媛県教育委員会のほうで試掘調査を実施をし、必要に応じて国交省において発掘調査をする見込みとなっております。 以上、第1の質問に対する答弁といたします。 ○議長(山下太三) 宮下議員、1の1について再質問ありますか。 宮下議員。
それと、205ページ、一番下の委託料の中に、埋蔵文化財試掘確認で280万円ほど組んでおられます。これ、見込みにしては中途半端な金額なので、どこか決まっている場所があれば、どこの場所を試掘されるかというのをお聞かせしてもらいたいと思います。 そして、211ページ、一番上のところに、かすみの森公園の実施設計の計画がございます。
また、埋蔵文化財の状況につきましては、県教育委員会などの御協力を得て、先般試掘調査を実施したところであります。現在は、詳細設計の詰めの段階となっており、設計成果が完了次第、地元との協議に取りかかりたいと考えております。
先日伊予鉄梅津寺パークでは、来年温泉の試掘が行われ、その結果により民間企業による温泉宿泊施設、産直物産販売所が整備され、平成29年夏にも開業されると新聞報道がありました。また、伊予鉄三津駅近郊では、ビジネスホテルがことし9月に開業予定となっております。港山の整備と相まってフィールドミュージアム構想の一画をなすサブセンターゾーンである西部地域は、民間資本により活性化しつつあります。
次に,委員から,埋蔵文化財発掘調査事業について,妻鳥小学校の校舎増築に際して埋蔵物が出てきたとの御説明があったが,その詳細について伺うとともに,校舎増築の完成予定について伺うとの質疑に対し,妻鳥小学校の校舎増築の建設予定地となる校舎の延長部分について,試掘調査を2カ所実施したところ,1カ所から遺構が発見されたことを受け,平成27年2月より半年間をかけ緊急発掘調査を実施予定である。
(何事か呼ぶ者あり) 費用につきましては、こちらの分、試掘につきまして、重機については市のほうで予算は組んでおりますけれども、本格的な調査に入りましたら地権者のほうの費用ということになる予定になっております。 以上です。
13節委託料70万2,000円は、南吉井地区児童館の建設予定地が埋蔵文化財包蔵地に該当しているため、試掘・確認調査費用を補正いたします。 以上で、歳出の説明を終わりますが、4ページにお戻りください。 第2表地方債の補正でございます。 1の追加では、社会教育施設整備事業及び児童館建設事業に充当する起債について、限度額から償還の方法まで、ごらんのとおり定めております。
なお,周知の埋蔵文化財包蔵地につきましては,恒常的に実施しております踏査や試掘調査結果等を踏まえ,毎年度その範囲が変化します。 そこで,土木工事等関係者の皆様には,常に最新の情報に基づいた範囲の確認と工事への影響を最小限に考慮した十分な期間の確保等に留意の上,届け出をいただくようお願いしている次第でございます。
次に、6款1項8目農地費、13節ため池漏水調査業務委託料の業務内容についての質疑に対し、米湊大池及び郷ノ上池の漏水箇所については、目視点検、水位調整等によりある程度の範囲まで想定できているため、現地試掘による調査を行うことで漏水箇所の特定が可能であると判断しており、委託料は米湊大池が20万円、郷ノ上池が15万円を見込んでいる。
埋蔵文化財の調査費用のうち,遺跡の存否を確認するための試掘調査等の費用に関しましては,原則として市及び国の負担により実施しております。 一方で,試掘調査等で遺跡の存在が確認された場合においては,工事内容により遺跡を現地で保存することが困難であり,やむを得ず破壊せざるを得ない場合に実施する緊急発掘調査は,遺跡が壊される原因となる工事の主体者である事業者の協力を得て実施しております。
また、この夏には、埋蔵文化財の試掘を予定しており、その結果で平成25年度に予定している埋蔵文化財本調査の期間が決まることになりますが、不測の事態がなければ、埋蔵文化財調査は平成25年度中に終了し、これまでもお伝えしていますとおり、平成26年度の工事着手、平成27年末の事業完了という予定となっております。
文化財保護費委託料で、県の助成、市の負担金はどうなっているのかとの質問があり、埋蔵文化財試掘・確認調査委託料2,879万3,000円のうち2,671万円が県委託料で、その差額が東温市の持ち出しになるということでした。 また、保健体育総務費の報償費があるが、マンダリンパイレーツ球団について、6年連続の赤字経営と聞いているが、現在及び今後の状況について説明を求めました。
予定地には、文化財埋蔵物が多数存在し、試掘調査施工中に埋蔵文化財が発掘された場所の措置などについて、準備書で明らかにすること。人家が密集していることから、景観に配慮すること。工事に伴って発生する温室効果ガスの予測評価をすることなどについて求められていますが、このことについて、お考えをお示しください。 3番目の計画調査地に埋められている廃棄物について。
この向井古墳は、元気な地域づくり交付金事業を活用しての圃場整備の実施に伴い、平成17年に行った試掘確認調査でその存在が明らかとなりました。その後の調査で、向井古墳は古墳時代後期、6世紀後半につくられた全長約15メートルのほぼ円形の古墳であることが判明いたしました。
それと、46ページの埋蔵文化財試掘で5,600万円ほどのこれも減額になっていますけれども、これは埋蔵文化財の調査する必要は、私の憶測というか予想なんですけれども、例の旧川内地区の町筋の悪水を緩和するための排水路の新設というか用水路の新設、布設に伴うものではないかと思うんですけれども、この2点、お願いします。