小諸市議会 2022-12-20
12月20日-05号
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告のとおり可決されました。 お諮りいたします。 この際、昼食のため暫時休憩したいと思います。再開時刻は午後1時としたい思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。よって、この際、昼食のため、暫時休憩いたします。 再開時刻は午後1時といたします。
△休憩 午前11時06分
△再開 午後1時00分
○議長(
清水喜久男議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△議案第86号の
委員長報告、採決
○議長(
清水喜久男議員) 次に、予算決算委員会関係の
審査報告に入ります。 議案第86号 令和4年度小諸市
一般会計補正予算(第10号)を議題とし、委員長の報告を願います。 予算決算委員長。 〔予算決算委員長
神津眞美子議員 登壇〕
◆予算決算委員長(
神津眞美子議員) 今定例会におきまして予算決算委員会に付託されました議案の審査、経過並びに結果をご報告いたします。 本委員会は、12月7日に前期全体会を開催し、付託された案件につきまして、より詳細な審査を行うため、総務文教、市民福祉、産業建設の各分科会へ、それぞれの所管事項について審査を付託いたしました。各分科会では、12月8日から12日までのうちの3日間で、それぞれ会議を開催し、所管事項の審査を行いました。その後、12月15日に後期全体会を開催し、各分科会長から分科会審査の内容について報告を受け、質疑、討議を行った後、各議案に対する討論、採決の順に審査を行いました。 審査の際には、委員からの質疑、意見は特段ありませんでしたので、報告に当たりましては、各分科会長報告のうちの主なものを申し上げます。 議案第86号 令和4年度小諸市
一般会計補正予算(第10号)について、審査の内容をご報告いたします。 分科会における危機管理課の審査では、委員より、今回避難所に指定する2か所はどのような経過で指定するに至ったのかとの質疑があり、現在指定されている乗瀬区の公民館は、過去に水害被害に遭っていることから、区が佐久浅間農業協同組合と協定を結び、北大井第1予冷庫を指定するもの。糠地区については、区民の高齢化のため、現在のみはらし交流館からより近い場所にある公民館を再指定してほしいとの要望によるものであるとの答弁がありました。 分科会における企画課の審査では、委員より、鹿革の商品で財布や小銭入れ以外で、新しく返礼品に取り入れた商品にはどのようなものがあるかとの質疑があり、ウイスキーを入れるスキットル、職員も使用しているネームケース、IDカードフォルダー、子どもが出生した際の記念になるファーストシューズなど13個を追加したとの答弁がありました。 また、学校教育課の審査では、委員より、原油価格の高騰による燃料費の補正とのことだが、昨年と比較してどのくらいの値上がりとなるかとの質疑があり、今回補正の灯油代は昨年比約1.2倍の値上がりを見込んでいるとの答弁がありました。 続く文化財・生涯学習課の審査では、委員より、市立小諸図書館等運営・管理一部業務委託料の内訳はどうなっているかとの質疑があり、令和3年度までの3年間にかかった市立小諸図書館分の実績1億1,100万円に加えて年間800万円が市民交流センター、こもテラス、駐車場の分であるとの答弁がありました。 分科会における厚生課の審査では、委員より、新型コロナ感染症生活困窮者の自立支援について、困窮者の生活は取り戻せる状況になってきたのか、まだ継続的な支援が必要なのか状況はどうかとの質疑があり、生活相談や社会福祉協議会の貸付けについては令和2年度がピークで、令和3年度は減少傾向であったが、昨今の物価高騰により居住も含めて相談件数が増えている。自立支援金は12月で受付が終了するが、当初の1回目の支給のほかに再支給もある制度になっているので、制度を周知していきたい。この物価状況によって国の制度がどうなるか注視していきたいとの答弁がありました。 分科会における生活環境課の審査では、委員より、蓄電設備導入を希望する市民が多いとのことだが、今回の増額によって全ての希望者に行き渡るのかとの質疑があり、現在までに68件の申請があり、予算分は上限に達しているところである。また、そのほかに2件分のキャンセル待ちがあり、この300万円によって今年度は足りるという見込みを持っているとの答弁がありました。 分科会における下水道課の審査では、委員より、合併処理浄化槽設置整備事業補助金について、46基の内訳はどのようになっているかとの質疑があり、当初予算で見込んだ35基に対して、今回の補正で11基分を増額するもの。そのうちの1基については、公共下水道のエリアの中で浄化槽の設置を行うもので、公共下水道で設置すると合併浄化槽よりも高額になってしまう見込みがあり、合併浄化槽で対応したもので、補助金の対象にはならず単独費で対応したものとの答弁がありました。 続く商工観光課の審査では、委員より、新産業団地予定地の測量、調査に係る委託料について、業務内容はどのようになっているかとの質疑があり、新産業団地は小諸インターチェンジの半径300メートルの範囲を対象として計画していくことになっており、この範囲をエリアづけし、予定地となる土地の境界の測量や、造成に向けての高低差の調査を行い、どのような区画造成ができるのか検討するための資料作成の業務委託となるとの答弁がありました。 委員より、本陣主屋は全館を飲食業者へ貸し出す予定かとの質疑があり、便益施設となるので全館を貸し出すこととなる。歴史的な価値を何らかの形で一般の方へも伝えることを検討しているとの答弁がありました。 委員より、本陣主屋の飲食店としての活用については、長く続くように行政のほうもしっかりとバックアップしていただきたいとの意見がありました。 本案について、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
○議長(
清水喜久男議員) お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は
原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告のとおり可決されました。
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△議案第87号~議案第92号の
委員長報告、採決
○議長(
清水喜久男議員) 次に、議案第87号 令和4年度小諸市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)から議案第92号 令和4年度小諸市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)までの令和4年度
特別会計補正予算6議案を一括議題とし、委員長の報告を願います。 委員長。 〔予算決算委員長
神津眞美子議員 登壇〕
◆予算決算委員長(
神津眞美子議員) 議案第87号 令和4年度小諸市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、審査の内容をご報告いたします。 本案については報告すべき質疑、意見等はなく、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第88号 令和4年度小諸市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、審査の内容をご報告いたします。 本案については報告すべき質疑、意見等はなく、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第89号 令和4年度小諸市
野生鳥獣商品化施設運営事業特別会計補正予算(第2号)について、審査の内容をご報告いたします。 分科会において、委員より、冷凍施設について9月補正に計上しなかった理由は何かとの質疑があり、9月補正時には本体にしか補助金が認められなかったが、施設の老朽化防止等のため屋根の必要性を要望していたところ、改めて追加交付が認められたとの答弁がありました。 本案について、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第90号 令和4年度古牧財産区
特別会計補正予算(第1号)について、審査の内容をご報告いたします。 分科会において、委員より、伐採し売却した木材は県産材として使用されるのかとの質疑があり、今回伐採する森林は、防風林として使用されていたことから材木としての活用は難しく、主にはチップや合板材の材料となるとの答弁がありました。 本案について、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第91号 令和4年度小諸市
水道事業会計補正予算(第1号)について、審査の内容をご報告いたします。 分科会において、委員より、燃料費の高騰はやむを得ないが、経営の主である使用料への影響が懸念されるため、さらに経営努力をしてほしいとの意見がありました。 本案について、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第92号 令和4年度小諸市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)について、審査の内容をご報告いたします。 本案については報告すべき質疑、意見等はなく、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
○議長(
清水喜久男議員) お諮りいたします。 本6議案に対する委員長の報告は、全て
原案可決であります。本6議案は
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。よって、本6議案は
委員長報告のとおり可決されました。
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△議案第93号の
委員長報告、採決
○議長(
清水喜久男議員) 続いて、議案第93号 令和4年度小諸市
一般会計補正予算(第11号)を議題とし、委員長の報告を願います。 〔予算決算委員長
神津眞美子議員 登壇〕
◆予算決算委員長(
神津眞美子議員) 本日、追加提案がありました議案第93号 令和4年度小諸市
一般会計補正予算(第11号)につきましては、先ほど委員会を開催し、説明員の出席を求め、関係書類に基づき、審査を行いました。その経過並びに結果について報告いたします。 健康づくり課の審査では、委員より、ギフトとしてそれぞれ5万円を給付するとのことだが、ギフトの具体的な内容は何かとの質疑があり、国の説明ではポイントや商品券等を想定しているとのことだが、早期給付のため現金での給付を想定しているとの答弁がありました。 委員より、今年度のみでなく継続の予定はあるかとの質疑があり、国の方針では継続の見込みであるが、法整備等はまだされておらず、当面令和5年9月までの予算が確定しているとの答弁がありました。 委員より、今後の給付について他市の状況を参考に創意工夫していってほしいとの意見がありました。 本案について、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上です。
○議長(
清水喜久男議員) お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は
原案可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告のとおり可決されました。 以上で、予算決算委員長の報告を終わり、付託案件の
審査報告を終結いたします。
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△発議第6号及び発議第7号の上程、説明、採決
○議長(
清水喜久男議員) 次に、日程第7、発議第6号
小諸市議会基本条例の一部を改正する条例及び日程第8、発議第7号
小諸市議会の個人情報の保護に関する条例を一括の議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題といたしました発議2件については、
議会運営委員会でご協議願っておりますので、即決の議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。よって、発議2件は即決の審議とすることに決しました。 それでは、
提案理由の説明を願います。
議会運営委員会副委員長。 〔
議会運営委員会副委員長 早川 聖議員 登壇〕
◆
議会運営委員会副委員長(早川聖議員) 発議第6号
小諸市議会基本条例の一部を改正する条例(案)について、
提案理由の説明を申し上げます。 本案は、令和元年10月の令和元年東日本台風(台風第19号)災害を教訓に、災害時災害復旧復興時における議会運営の在り方に関する課題、また令和2年4月以降の新型コロナウイルス感染症拡大防止策における緊急事態宣言などによる行動制限等を受けて、新型コロナウイルス感染症対策に係る地方公共団体における議会の委員会の開催方法についての総務省通知(令和2年4月)も出されたことから、議会運営の在り方について3密を避ける取組として推奨された在宅勤務(テレワーク)やテレビ会議の活用等の取組の検討により、委員会のオンラインによる開催に当たり必要な事項を追加するものでございます。 具体的な改正内容は、非常時における議会機能の維持に努めることを第3条の2で新たに規定をし、非常時における議会運営において情報通信技術を活用できることを定める条項として、第12条の2を追加するものでございます。 附則としまして、この規則は公布の日から施行するものであります。 以上、提案説明を申し上げましたが、議員各位の賛同をお願いいたします。 続きまして、発議第7号
小諸市議会の個人情報の保護に関する条例の制定につきまして、
提案理由の説明をさせていただきます。 まず、経過でございますが、国や地方におけるデジタル業務改革の進展や、官民や地域の枠を超えたデータ利活用の活発化により、団体ごとの個人情報保護法制の相違がデータ流通の支障となり得ること等から、現行法制の不均衡、不整合を解消するため、国の個人情報保護制度の見直しが行われたことによるものでございます。 具体的には、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律により、個人情報保護法が改正され、民間事業者、国の行政機関、地方公共団体の機関等における個人情報の取扱い等に関する共通ルールが設定されたことによるものであります。 この改正後、個人情報保護法の規定の中で、地方公共団体におきまして議会が適用外とされたことから、保護審議会としまして、改正後、個人情報保護法に準じ、新しく制定するものでございます。 続いて、提出条例案の概要を説明させていただきます。 この条例は5章から成り、本文52条及び附則で構成されております。 第1章総則は、第1条で目的、第2条で定義、第3条では議会の責務として、「保有する個人情報の適正な取扱いが確保されるよう必要な措置を講ずるものとする。」としております。 第2章個人情報等の取扱いでは、利用目的の明示について、安全管理措置、従事者の義務などを定めております。 第3章個人情報ファイルでは、個人情報ファイル簿の作成及び公表について。 第4章開示、訂正及び利用停止等では、第1節で開示、第2節で訂正、第3節で利用停止、第4節で審査請求について定めております。 第5章雑則では、適用除外、苦情処理、審査会の諮問や施行状況の公表を定めております。 附則としまして、この条例は令和5年4月1日から施行するものでございます。 以上が提出条例案の主な概要でありますが、内容の詳細につきましては、配付をさせていただいております議案書のとおりであります。 議員各位におかれましては、提案の趣旨をご理解いただき、ご賛同賜りますようお願い申し上げ、
提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(
清水喜久男議員) お諮りいたします。 ただいま提案のあった発議2件については、事前の質疑通告はなく、本日の
議会運営委員会でご協議いただいておりますので、質疑、討論を省略し、採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。 お諮りいたします。 発議第6号
小諸市議会基本条例の一部を改正する条例及び発議第7号
小諸市議会の個人情報の保護に関する条例は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。よって、本2案は原案のとおり可決されました。
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△議員の派遣について
○議長(
清水喜久男議員) お諮りいたします。 職員の派遣につきましては、
議会運営委員会でご協議願っておりますので、即決の議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。 それでは、日程第9、議員の派遣についてを議題といたします。 お手元に配付いたしました派遣日程表のとおり、地方自治法第100条及び
小諸市議会会議規則第167条の規定により、議員を派遣したいと存じます。 お諮りいたします。 別紙派遣日程表のとおり議員を派遣することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。よって、派遣日程表のとおり議員を派遣することに決しました。
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△日程の追加について
○議長(
清水喜久男議員) お諮りいたします。 先ほど採択されたました請願に対する発議1件につきましては、
議会運営委員会でご協議を願っておりますので、これを本日の日程に追加し、即決の議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。よって、発議1件について、本日の日程に追加し、即決の議題とすることに決しました。 それでは、追加日程表を配付しますので、しばらくお待ちください。
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△発議第8号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
清水喜久男議員) それでは、日程第10、発議第8号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める意見書の提出についてを議題とし、
提案理由の説明を願います。
市民福祉委員会副委員長。 〔
市民福祉委員会副委員長
楚山伸二議員 登壇〕
◆
市民福祉委員会副委員長(
楚山伸二議員) 発議第8号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める意見書について、地方自治法第109条及び
小諸市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。 案文を朗読し、説明に代えさせていただきます。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める意見書(案) 新型コロナウイルス感染の拡大により、入院が必要にもかかわらず入院できない「医療崩壊」や、介護を受けたくても受けられない「介護崩壊」が現実となりました。これは、感染対策の遅れはもちろんのこと、他の先進諸国と比べても圧倒的に少ない医師や看護師、介護職員や保健師の不足が根本的な原因です。人手不足が長年続いている状況を解消するためには、OECD平均以下の看護師の賃金収入など、ケア労働者の処遇改善は待ったなしの状況にあり、16時間を連続で働き続けなくてはならない過酷な長時間夜勤や、寝る間もない極端に短い勤務と勤務の間隔などを解消するために、労働時間規制を含めた実効ある対策は、猶予できない喫緊の課題です。 毎年のように発生している自然災害時の対応や、新たな感染症に備えるためにも、平常時から、必要な人員体制の確保を国の責任で行い、対策の中心となる公立・公的病院や保健所の拡充など機能強化を強く求めます。 私たちは、安全・安心の医療・介護の実現のために、下記の事項について国に要望します。 記 1.安全・安心の医療・介護を実現するため、医師・看護師・介護職員などの配置基準を抜本的に見直し、大幅に増員すること、また、安定した人員確保のためにも、ケア労働者の賃上げを支援すること。 2.医療や介護現場における「夜勤交代制労働」に係わる労働環境を抜本的に改善すること。 ①労働時間の上限規制や勤務間インターバル確保、夜勤回数の制限など、労働環境改善のための規制を設け、実効性を確保するための財政的支援を行うこと。 ②夜勤交代制労働者の週労働時間を短縮すること。 ③介護施設や有床診療所などで行われている「1人夜勤体制」をなくし、複数夜勤体制とすること。 3.新たな感染症や災害対策に備えるため、公立・公的病院を拡充・強化し、保健所の増設など公衆衛生体制を拡充すること。 4.患者・利用者の負担を軽減すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和4年12月20日 衆議院議長殿 参議院議長殿 内閣総理大臣殿 厚生労働大臣殿 財務大臣殿 総務大臣殿
小諸市議会
○議長(
清水喜久男議員) ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) なければ質疑を終わり、討論に入ります。 討論ありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) なければ討論を終わり、採決いたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
清水喜久男議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△閉会の宣告
○議長(
清水喜久男議員) 以上で、今定例会に付議されました議案の審査は全て終了いたしました。 令和4年中の議会運営につきましては、日程どおりに本日をもって無事に終了することができました。 皆様のご協力に感謝申し上げます。 これにて令和4年12月
小諸市議会定例会を閉会といたします。 ありがとうございました。
△閉会 午後1時32分地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 令和4年12月20日
小諸市議会議長 清水喜久男
小諸市議会副議長 丸山正昭 署名議員 10番 早川 聖 署名議員 11番 竹内健一...