光市議会 2019-03-22 2019.03.22 平成31年第1回定例会(第6日目) 本文
執行部の説明の後、委員より、今回の工事において発生する残土の量についてただしたのに対し、2,200立方メートルを想定しているとの答弁。その他、工期などについて数点の質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、追加議案第48号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上が環境福祉経済委員会における審査の概要と結果であります。
執行部の説明の後、委員より、今回の工事において発生する残土の量についてただしたのに対し、2,200立方メートルを想定しているとの答弁。その他、工期などについて数点の質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、追加議案第48号については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上が環境福祉経済委員会における審査の概要と結果であります。
◎総務部契約事務専門監(平川英明君) もう一点、交通誘導員の労務単価の適用以外にも非常に低い金額でしたので主なものしか答えませんでしたが、もう一点、残土処分費について、本来、残土処分費に係るものを、本来直接工事費に含まないとされていたものを含んで積算していた、ということで誤りがあった、ということも含まれております。以上でございます。
13款使用料及び手数料は、急患診療所診察料の増はあるものの、有帆緑地処分場建設残土処理手数料などの減により、前年度比1,410万6,000円減の5億4,319万5,000円であります。
また、こうした取り組みを進めます中で、御案内のように工区を分割して発注した場合には、各工区の作業工程をすり合わせながら工事を進める必要がありますほか、防災・安全施設や工事用の進入路、また、造成時に発生する残土の仮置き場などを工区ごとに設置する必要がありますことなどから、事業期間や総事業費といった面を考慮いたしますと、一括で発注するほうが望ましいものと考えております。
そこを埋め立てるとしてもかなり残土が要ります。岩国大竹道路の掘削残土を使ったらどうかといった提案もしております。かなりの予算もかかるわけでありますので、県もすぐわかったということにはなっておりませんが、今後の臨港道路の完成も視野に入れながら、ぜひ県としても有効利用を考えてほしいということを、市からも提案していきたいなというふうに考えております。
もう一点でございますけれども、広瀬地区に市が所有している中の谷残土処理場がございますけれども、完成後の活用について――当時、錦町時代に総合スポーツ公園や福祉の里等の構想がありました。しかし、この話をしてからもう30年ぐらい経過しておるわけでございまして、余りにも長期の事業となっておりまして、このダム建設に伴いまして、ダム周辺と一緒に、この残土処理場の整備ということがあろうかと思います。
更に、委員から、土砂運搬経費について質疑があり、市長から当初は1立方メートルの土砂購入費が通常3,000円かかるところ、建設残土の活用により、全くかからないものと説明してきた。しかし、用地交渉等のおくれにより、建設残土の仮置きが必要となったことから、1立方メートル当たり1,000円必要となり1億円の土砂運搬経費が発生した。
現場では、残土を積んだダンプがバイパスから数台まとまって搬入する様子や、数台の重機が同時に作業する様子、また圧巻だったのが、工事現場に十数台のダンプが並んでいました。見ているだけで迫力がありました。本当に造成のスピードが今までより早いように思います。そこで、公園の整備状況をお伺いいたします。
更に委員から、建設残土の運搬費用について質疑があり、執行部から、残りの3万立方メートルについて概算で3,000万円の予算措置が必要になるとの答弁がありました。 本事業については委員会として市長の出席を求め、市長に対する質疑を行いました。委員から、一部地権者との同意がない状況での予算提案について質疑があり、市長から、徐々にではあるが状況は好転していると思っている。
乃木浜総合公園のグラウンドゴルフ場につきましては、これまで日本グラウンドゴルフ協会認定コースとなるように設計をし、公共残土の受け入れに関して関係機関と調整を図ってまいりました。なお、平成30年度中ごろ、公共残土の受け入れが完了予定でございますので、平成30年度後半から造成工事に着手しまして、早期完成に向け努力をしてまいりたいと考えております。
搬入路の工事も本年度末の完了に向け進んでおり、連絡道路も翌年度へ繰り越されておりますが、本年度予算で既に進めているところであり、俵山道路の残土につきましては、予定の約9割方を既に仮置きして確保しておりますので、地権者の同意が得られ次第、埋め立てを進められる状況にあります。
緑豊かでうるおいのある快適な環境づくりを進めるため、公園緑地の適切な維持管理に努めるとともに、公共残土処分場として埋め立てが完了した有帆緑地を緑地公園として整備します。
私、現地を見ましたところ、現在の栽培漁業センターのすぐ隣にかなりの量の残土が積み上げられています。これが、搬入された残土なのかどうかわかりませんが、公共残土搬入により整地工事を実施するために予備費を充てるということですけれども、この工事ですよね、最初から栽培漁業センターは例えば災害に備えてかさ上げをするという予定でしたよね。
◆濵岡歳生君 ぜひ有効活用して、昨日も埋めるのに残土が少ないとか、そういったこともありましたので、有効活用ができればと思っております。 続きまして2番目の質問、廃校となった市財産の有効利用に移ります。廃校、廃園となった小・中学校、幼稚園、保育園の有効利用について質問します。
◎都市整備部長(石井陽君) 現在、乃木浜の総合公園のグラウンドゴルフ場につきましては、早期完成に向けまして公共残土の受け入れを行っているところでございまして、平成29年度につきましては、上下水道局、山口県等より公共残土を受け入れる予定でございます。 なお、公共残土の受け入れ後、予定地の造成を行い、整備の進捗を図ってまいりたいと考えてございます。
続いて委員から長門俵山道路の残土搬入と工期について質疑があり、執行部から地権者の同意が得られず、長門俵山道路の残土が当初の計画量に対して十分に確保できなくなったことに加え、操業開始予定は平成32年3月となっていることから、長門俵山道路の残土の状況とアルミネの操業開始予定を考慮し、今回の補正に計上したとの答弁がありました。
もし埋めてしまおうといったときに、埋めるときの残土というか土はどういう形で持ってくる予定でしょうか。 ◎港湾局長(川﨑俊正君) 埋め立ての土砂につきましては、これはまさに今後埋め立てるということになった段階で事業化に向けて検討していくことになりますけれども、下関港全般的に関門航路のしゅんせつ土砂を使って埋め立てなどをしております。
13款使用料及び手数料は、火葬場使用料や汚泥処理手数料などの増があったものの、塵芥処理手数料、有帆緑地建設残土処理手数料などの減により、前年度比2,174万3,000円減の5億5,730万1,000円。
三隅地区工場用地整備事業の概算総事業費は約5億4,800万円でありますが、長門俵山道路の建設残土を活用するため、約6億円の造成費用が節減されており、これらの理由から補正予算案に賛成しております。 冒頭に触れた昨年の5月25日の議員全員協議会の中で、「株式会社アルミネの進出に係る用地造成の経緯と今後の予定」と題した資料が示されております。
現在、他の事業で出た残土約1万4,000立方メートルをストックしており、残りの約1万6,000立方メートルについては、今後、水道局の事業で発生する残土を搬入する予定としている」との答弁がありました。