善通寺市議会 2021-03-02 03月02日-01号
さらに、将来にわたり持続可能なまちにしていくため、SDGs達成のための取組を関連づけ、諸課題の解決を通して地方創生を推進するものとしております。 昨年9月議会におきまして、ゼロカーボンシティー宣言をいたしました。本市は、昭和52年から市民参加による資源リサイクル運動を実施しており、環境に対する市民の意識は非常に高いものがあります。
さらに、将来にわたり持続可能なまちにしていくため、SDGs達成のための取組を関連づけ、諸課題の解決を通して地方創生を推進するものとしております。 昨年9月議会におきまして、ゼロカーボンシティー宣言をいたしました。本市は、昭和52年から市民参加による資源リサイクル運動を実施しており、環境に対する市民の意識は非常に高いものがあります。
さらに、気候変動への対策は、持続可能な開発目標(SDGs)における17の目標の中にも掲げられています。 2020年、政府は「2050年までに国内の温室ガス排出量を実質ゼロにする」との表明を行い、国内各自治体におきましても、脱炭素に向けた動きが急速に進んでいます。そうした中、本市としましても、国際社会の一員として脱炭素社会の実現に向けた取組みを共に推し進めていかなければなりません。
本市は内閣府より、令和2年度SDGs未来都市に選定されました。そして今年から、SDGsの推進に取り組む企業や団体をみとよSDGs推進パートナーとして募集しています。この心強いパートナーをこれからも増やしながら、人と人との対話を大切にし、市民一人一人が一人一人を尊重し、学び合い、そして誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
こうした行政運営におきましても、誰一人取り残さない社会の実現を基本理念とするSDGsは、官民共通の持続可能な開発目標として必要不可欠な羅針盤となるものであります。
そこで、本市において目標であるSDGs社会の実現を目指し、その実現に不可欠な気候変動問題に対応するため、ゼロカーボンシティ東かがわを宣言すべきと考えます。市が宣言することによって、地球温暖化問題に対する市民の意識醸成が図られると考えます。
次に、2点目のSDGs研修やユニバーサルマナー検定取得講習の取り組みについてであります。
ファシリティマネジメント・スマートシティー・SDGs等のどの分野においても、どの課題に対しても採択が可能であり、基礎自治体が自力で生き延びるためには、シェアリングエコノミーに本気で取り組む必要があり、本市の総合計画の中で明確に取り入れるべきだと考えております。 そこでお伺いいたします。 シェアリングエコノミーに対する所見、並びに今後のまちづくりに取り入れる考えをお教えください。
そのためにSDGsで言われてるように、取組が重要になってくるわけなんですけれども、その中で、先ほど言いました自動車なんですけれども、電気自動車に市の庁用車を替えることについて、どのようにお考えなのか。といいますのも、災害時に電気自動車は、被災地の避難所の電源車として使えるということがございます。
次に、SDGsの視点と平和意識について伺います。
本市も持続可能な開発目標SDGsの取組の中での理念、誰一人取り残さないを目指していると思います。今後も関係機関との連携を密にして市民のニーズを把握し、支援が必要であるにもかかわらず届いていない人を取りこぼさないように、情報や支援を届けてくださいますようお願いいたします。 次に移ります。 2点目、事業者の現況と対策についてお伺いします。
SDGsにおいても、2020年代のこれからの10年間は持続可能性とデジタルと変革によって過去数十年間の間で最も変化し得る10年と言われ、大きな価値観の転換が起きると言われております。そのSDGsの17ある持続可能な開発目的のうち、5番にジェンダー平等の実現が提示され、いかに喫緊の課題として取り組まなければならないかが問われております。
先ほども桐生市の事例を見学に行かれたというお話をされましたが、国がSDGsを推進する中で、近年、全国では様々な取組が行われております。市としては、多くの情報を入手されていると、その地域の特徴に合わせたシステムが導入されているのに気づかれるのではないでしょうか。 私はコミュニティー交通のシステムは、市内の地域ごとに変わっていていいと思います。
〔市長公室長(横田拓也君)登壇〕 ◎市長公室長(横田拓也君) わがまち版SDGsの取組についての御質問にお答えいたします。
したがいまして、本市において、現段階ではSDGsの考えに基づく総合的な施策の展開の中で、ゼロカーボン宣言につきましても、全国的に宣言した自治体の取組状況と、県も含めた県内の動向に注視しつつ判断してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆21番(福部正人君) 議長、21番。 ○副議長(川田匡文君) 21番 福部正人君。
丸亀市議会議長 山 本 直 久件数目 的場 所期 間派遣議員1地方議会総合研究所セミナー 「市民と議会のもやい直し」 「一般質問の機能を発揮させる」京都府京都市10月26日内田俊英2地方議会総合研究所セミナー 「自治体議員による市長と自治体の活かし方」東京都豊島区11月1~2日内田俊英3地域科学研究会セミナー 「気象災害」 地方議会総合研究所セミナー 「自治体のSDGs
詳細といいますか、実際のところどういうわけで増えとるかというのは分からないんですけれども、やはり最近、SDGs絡みで、その環境への取り組みであったり、ゼロカーボンという国を挙げてのそういった脱炭素社会を実現しましょうというような動きの中で、市民の関係の意識というのが高まっている結果ではないかというふうに考えております。
その特徴は、SDGs、環境に優しいまちづくりです。ストリートカーと呼ばれる路面電車やバス・ライトレールなどの公共交通が発達していて、アメリカのような車社会でも人が歩きたくなる町がデザインされています。また、住民それぞれが自分たちの個性を重視した生活スタイルを重視し、若者の支持を集めているこの町は、徒歩や自転車でおよそ20分圏域を区画としてデザインされています。
〔市長公室長(横田拓也君)登壇〕 ◎市長公室長(横田拓也君) SDGsの推進についての御質問にお答えいたします。 SDGsの目指す持続可能な社会の構築に当たりましては、行政だけでなく社会全体で取り組む必要がございます。
国連の持続可能な開発目標、SDGsにおいても、2025年までに、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減することが目標の一つと掲げられています。
2020年度、SDGs未来都市の応募にも、「せとうちの海と山とまち~ひろく豊かな田園都市・多極分散ネットワーク型みとよ形成事業」をテーマに掲げるなど、多極分散を2030年のあるべき姿に掲げた自治体SDGs目標が実現可能モデルとして評価され、三豊市が選定されたようであります。選定コメントを見ますと、ストーリーを大事にする方向性は好ましく、TARA財団との連携に期待したい。