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令和3年第4回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021-12-17

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  1. 清水町議会 2021-12-17
    令和3年第4回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021-12-17


    取得元: 清水町議会公式サイト
    最終取得日: 2023-01-03
    最初ヒットへ(全 0 ヒット) 1                                  午前09時00分開議 ◯議長松浦俊介君) 皆さん、おはようございます。  ただいま出席している議員は14人です。  本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。       ──────────────────────────── 2 ◯議長松浦俊介君) 日程第1 議案第47号 清水国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。  民生文教委員長 桐原直紀君。            (民生文教委員長 桐原直紀登壇) 3 ◯民生文教委員長桐原直紀君) ただいま議題となりました議案第47号 清水国民健康保険条例の一部を改正する条例について、民生文教委員会における審査経過概要とその結果を御報告申し上げます。  本案は、12月3日に本委員会に付託され、12月8日に委員全員当局から副町長教育長及び所管課長出席を得て審査を行いました。  初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。  最初に、委員から「出産育児一時金の額が産科医療補償制度に加入している分娩機関で出産した場合は42万円、そうでない場合は40万8,000円となるようだが、この違いは。」とただしたところ、「これまで出産育児一時金の額は40万4,000円でしたが、産科医療補償制度に加入する分娩機関で出産した場合には補償を受けるための掛金分1万6,000円を加算し、総支給額として42万円を支給してきました。今回、産科医療補償制度掛金分が1万2,000円に引き下げられるため、通常であれば加算額を減額するところですが、社会保障審議会医療保険部会の検討において少子化対策重要性に鑑み総支給額は42万円を維持すべきとされたことを受け、減額分4,000円を出産育児一時金の額に増額しました。」との答弁がありました。  次に、委員から「出産する側にとっては産科医療補償制度に加入している施設かどうかは分かりにくいと思うが、その点を被保険者に提示しているのか。」とただしたところ、「通常医療機関であれば産科医療補償制度掛金を掛けて運営しています。」との答弁がありました。  次に、委員から「国保加入者に対して出産育児一時金の制度をどれだけ周知しているのか。」とただしたところ、「被保険者に対し配付している国保制度に関するパンフレットに記載されており、医療機関側からも出産育児一時金の制度を紹介していただけているものと認識しています。」との答弁がありました。  ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。 4 ◯議長松浦俊介君) 委員長報告を終わります。
     委員長報告に対する質疑を許します。  発言願います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 5 ◯議長松浦俊介君) これで質疑を終わります。  これより討論に入ります。  まず、本案に対する反対討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 6 ◯議長松浦俊介君) 次に、賛成討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 7 ◯議長松浦俊介君) これをもって討論を終わります。  これより議案第47号を採決いたします。  本案に対する委員長報告可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                 (賛成者挙手) 8 ◯議長松浦俊介君) 挙手全員であります。  したがって、議案第47号は、原案のとおり可決されました。       ──────────────────────────── 9 ◯議長松浦俊介君) 日程第2 議案第48号 清水道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。  総務建設委員長 大濱博史君。            (総務建設委員長 大濱博史登壇) 10 ◯総務建設委員長大濱博史君) ただいま議題となりました議案第48号 清水道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査経過概要とその結果を御報告申し上げます。  本案は、12月3日に本委員会に付託され、12月9日に委員全員当局から副町長及び所管課長出席を得て審査を行いました。  初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。  最初に、委員から「条例改正による増収額は。」とただしたところ、「令和4年度は124万円程の増額になる見込みです。」との答弁がありました。  ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。 11 ◯議長松浦俊介君) 委員長報告を終わります。  委員長報告に対する質疑を許します。  発言願います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 12 ◯議長松浦俊介君) これで質疑を終わります。  これより討論に入ります。  まず、本案に対する反対討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 13 ◯議長松浦俊介君) 次に、賛成討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 14 ◯議長松浦俊介君) これをもって討論を終わります。  これより議案第48号を採決いたします。  本案に対する委員長報告可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                 (賛成者挙手) 15 ◯議長松浦俊介君) 挙手全員であります。  したがって、議案第48号は、原案のとおり可決されました。       ──────────────────────────── 16 ◯議長松浦俊介君) 日程第3 議案第49号 清水都市公園条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。  総務建設委員長 大濱博史君。            (総務建設委員長 大濱博史登壇) 17 ◯総務建設委員長大濱博史君) ただいま議題となりました議案第49号 清水都市公園条例の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査経過概要とその結果を御報告申し上げます。  本案は、12月3日に本委員会に付託され、12月9日に議案第48号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。  初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。  最初に、委員から「条例改正による増収額は。」とただしたところ、「令和4年度は3,520円の増額になる見込みです。」との答弁がありました。  ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。 18 ◯議長松浦俊介君) 委員長報告を終わります。  委員長報告に対する質疑を許します。  発言願います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 19 ◯議長松浦俊介君) これで質疑を終わります。  これより討論に入ります。  まず、本案に対する反対討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 20 ◯議長松浦俊介君) 次に、賛成討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 21 ◯議長松浦俊介君) これをもって討論を終わります。  これより議案第49号を採決いたします。  本案に対する委員長報告可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                 (賛成者挙手) 22 ◯議長松浦俊介君) 挙手全員であります。  したがって、議案第49号は、原案のとおり可決されました。       ──────────────────────────── 23 ◯議長松浦俊介君) 日程第4 議案第50号 令和3年度清水一般会計補正予算(第6回)についてを議題といたします。  本案は、総務建設委員会及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれの委員長より報告を求めます。  まず初めに、総務建設委員長 大濱博史君。            (総務建設委員長 大濱博史登壇) 24 ◯総務建設委員長大濱博史君) ただいま議題となりました議案第50号 令和3年度清水一般会計補正予算(第6回)について、総務建設委員会所管事項における審査経過概要とその結果を御報告申し上げます。  本案は、12月3日に本委員会に付託され、12月9日に議案第49号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。  初めに、当局から地方債補正及び歳入について説明を受け、質疑に入りました。  質疑なく、次に歳出について説明を受け、質疑に入りました。  最初に、委員から「新型コロナワクチン接種業務に係る時間外勤務の総時間数は。」とただしたところ、「10月末までの7か月間で、延べ321人の職員が約2,829時間の時間外勤務を行っています。内訳として、担当課である健幸づくり課職員が2,024時間、担当課以外の応援職員が805時間となっています。」との答弁がありました。  次に、委員から「現在、保健師が9名で通常より1人少ない状況である。専門的な資格を持つ職員の確保は重要な課題と認識しているが、町の考えは。」とただしたところ、「来年度の新規採用保健師を募集しましたが確保できませんでした。専門的な資格を持つ職員については随時募集をかけ、新卒のみならず経験者も含め募集していく必要があると考えています。」との答弁がありました。  ほかに質疑なく、次に歳入歳出全般について質疑に入りました。  委員から「歳入寄附金では使途が決まっている300万円余を計上したようだが、一般寄附ふるさと納税のそれぞれの件数と額は。」とただしたところ、「一般寄附については1件で1万円です。また、ふるさと納税については、個人分が399件で241万9,000円であり企業分は2件で60万円です。」との答弁がありました。  次に、委員から「歳出で計上している報償金270万円はふるさと納税返礼品調達費とのことだが、ふるさと納税による寄附額が約300万円ということは、そのほとんどを報償金として使うということか。」とただしたところ、「当初予算では、年間ふるさと納税による寄附額を300万円と想定し国が定める返礼品割合3割を乗じた90万円の報償金を計上していましたが、11月末における寄附額が800万円余となっており、このまま推移した場合、年間で1,200万円の寄附額が見込まれるため、返礼品調達費不足分として270万円を計上しました。」との答弁がありました。  ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。 25 ◯議長松浦俊介君) 次に、民生文教委員長 桐原直紀君。            (民生文教委員長 桐原直紀登壇) 26 ◯民生文教委員長桐原直紀君) ただいま議題となりました議案第50号 令和3年度清水一般会計補正予算(第6回)について、民生文教委員会所管事項における審査経過概要とその結果を御報告申し上げます。  本案は、12月3日に本委員会に付託され、12月8日に議案第47号の審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。  初めに、当局から歳入について説明を受け、質疑に入りました。  質疑なく、次に歳出について説明を受け、質疑に入りました。  最初に、委員から「児童手当システム改修業務について、令和4年度から施行される児童手当法等の一部改正内容は。」とただしたところ、「児童手当法特例給付対象者のうち、所得一定額以上の方については、令和4年6月から9月分を対象とする令和4年10月支給分から特例給付支給対象外となります。また、児童手当現況届について、令和4年度分から一律の提出義務を見直し、公簿等現況届内容を確認することができる場合、原則不要とするものです。」との答弁がありました。  次に、委員から「特例給付改正現況届届出義務原則廃止ということだが、現行改正後の制度の違いによる対象者への影響は。」とただしたところ、「現行制度において、所得制限限度額以上の方については児童1人当たり月額5,000円の特例給付を受給することができますが、改正後では、所得制限上限額以上の方は令和4年6月分から特例給付が受給できなくなります。また、児童手当現況届については、児童の監督・保護、生計同一関係所得額など児童手当支給要件を確認するためこれまで対象者全員の方に毎年6月に提出いただいていましたが、令和4年度分からは届出が原則不要となります。」との答弁がありました。  次に、委員から「今回の児童手当法等改正により町民サービスへ与える影響は。」とただしたところ、「特例給付支給所得制限限度額が設けられることによって、従来特例給付を受給していた方のうち、本年度の実績から試算すると約50人から70人の方が支給対象外となることが推測されます。また、現況届が原則不要となることで受給者の負担が軽減されることが期待されます。」との答弁がありました。  次に、委員から「幼稚園空調設備更新工事対象箇所は、また、故障したのはいつからか。」とただしたところ、「対象箇所西幼稚園職員室に設置している天井埋め込み式のエアコンです。この設備は設置後26年が経過しており、本年8月中旬に故障しました。」との答弁がありました。  次に、委員から「エアコンが8月中旬に壊れたということだが、そのエアコンの現在の状況は。」とただしたところ、「故障したのが真夏の時期であり業務に支障が生じることから、予算を流用して更新工事を行い、9月中旬には稼働しています。」との答弁がありました。  次に、委員から「幼稚園保育所、小中学校の設備等の中には古くなっているものが多く見受けられる。今後、不具合が生じた際には早急に対応するよう心がけていただきたい。」との意見がありました。
     ほかに質疑なく、次に歳入歳出全般について質疑に入りました。  質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。 27 ◯議長松浦俊介君) 委員長報告を終わります。  委員長報告に対する質疑を許します。  発言願います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 28 ◯議長松浦俊介君) これで質疑を終わります。  これより討論に入ります。  まず、本案に対する反対討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 29 ◯議長松浦俊介君) 次に、賛成討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 30 ◯議長松浦俊介君) これをもって討論を終わります。  これより議案第50号を採決いたします。  本案に対する委員長報告は、いずれも可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                 (賛成者挙手) 31 ◯議長松浦俊介君) 挙手全員であります。  したがって、議案第50号は、原案のとおり可決されました。       ──────────────────────────── 32 ◯議長松浦俊介君) 日程第5 議案第51号 令和3年度清水国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。  本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。  民生文教委員長 桐原直紀君。            (民生文教委員長 桐原直紀登壇) 33 ◯民生文教委員長桐原直紀君) ただいま議題となりました議案第51号 令和3年度清水国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について、民生文教委員会における審査経過概要とその結果を御報告申し上げます。  本案は、12月3日に本委員会に付託され、12月8日に議案第50号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。  初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。  質疑なく、討論なく、採決の結果、本案全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。 34 ◯議長松浦俊介君) 委員長報告を終わります。  委員長報告に対する質疑を許します。  発言願います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 35 ◯議長松浦俊介君) これで質疑を終わります。  これより討論に入ります。  まず、本案に対する反対討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 36 ◯議長松浦俊介君) 次に、賛成討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 37 ◯議長松浦俊介君) これをもって討論を終わります。  これより議案第51号を採決いたします。  本案に対する委員長報告可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                 (賛成者挙手) 38 ◯議長松浦俊介君) 挙手全員であります。  したがって、議案第51号は、原案のとおり可決されました。       ──────────────────────────── 39 ◯議長松浦俊介君) 日程第6 議案第52号 令和3年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第2回)についてを議題といたします。  本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。  民生文教委員長 桐原直紀君。            (民生文教委員長 桐原直紀登壇) 40 ◯民生文教委員長桐原直紀君) ただいま議題となりました議案第52号 令和3年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第2回)について、民生文教委員会における審査経過概要とその結果を御報告申し上げます。  本案は、12月3日に本委員会に付託され、12月8日に議案第51号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。  初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。  質疑なく、討論なく、採決の結果、本案全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。 41 ◯議長松浦俊介君) 委員長報告を終わります。  委員長報告に対する質疑を許します。  発言願います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 42 ◯議長松浦俊介君) これで質疑を終わります。  これより討論に入ります。  まず、本案に対する反対討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 43 ◯議長松浦俊介君) 次に、賛成討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 44 ◯議長松浦俊介君) これをもって討論を終わります。  これより議案第52号を採決いたします。  本案に対する委員長報告可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                 (賛成者挙手) 45 ◯議長松浦俊介君) 挙手全員であります。  したがって、議案第52号は、原案のとおり可決されました。       ──────────────────────────── 46 ◯議長松浦俊介君) 日程第7 議案第53号 令和3年度清水町下水道事業会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。  本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。  総務建設委員長 大濱博史君。            (総務建設委員長 大濱博史登壇) 47 ◯総務建設委員長大濱博史君) ただいま議題となりました議案第53号 令和3年度清水町下水道事業会計補正予算(第1回)について、総務建設委員会における審査経過概要とその結果を御報告申し上げます。  本案は、12月3日に本委員会に付託され、12月9日に議案第50号審査終了後、同メンバーによる審査に入りました。  初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。  質疑なく、討論なく、採決の結果、本案全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。 48 ◯議長松浦俊介君) 委員長報告を終わります。  委員長報告に対する質疑を許します。  発言願います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 49 ◯議長松浦俊介君) これで質疑を終わります。  これより討論に入ります。  まず、本案に対する反対討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 50 ◯議長松浦俊介君) 次に、賛成討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 51 ◯議長松浦俊介君) これをもって討論を終わります。  これより議案第53号を採決いたします。  本案に対する委員長報告可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                 (賛成者挙手) 52 ◯議長松浦俊介君) 挙手全員であります。  したがって、議案第53号は、原案のとおり可決されました。
          ──────────────────────────── 53 ◯議長松浦俊介君) 日程第8 議案第54号 令和3年度清水一般会計補正予算(第7回)についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。 町長 関君。               (町長 関 義弘君登壇) 54 ◯町長(関 義弘君) 議案第54号 令和3年度清水一般会計補正予算(第7回)について、その概要を御説明申し上げます。  当補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に3億857万6,000円を追加し、歳入歳出それぞれ110億595万1,000円といたします。  まず、歳入について申し上げます。  国庫支出金では、新型コロナウイルスワクチン接種対策費及び子育て世帯等臨時特別支援事業費として、3億800万円余を追加いたします。  次に、歳出について申し上げます。  民生費では、国のコロナ克服・新時代開拓のための経済対策の一環であります高校生以下の子供を持つ世帯に対する子供1人当たり5万円の先行給付金や給付に伴うシステム改修に係る委託料など、2億5,100万円余を追加いたします。  衛生費では、令和4年2月から予定している新型コロナウイルスワクチン第3回目の接種に係る経費5,700万円余を追加いたします。  以上、令和3年度清水一般会計補正予算(第7回)について御説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。 55 ◯議長松浦俊介君) 提案者の説明を終わります。  これより質疑に入ります。  初めに、第2表、債務負担行為補正及び歳入全般についての質疑を許します。  発言願います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 56 ◯議長松浦俊介君) これで債務負担行為補正及び歳入全般についての質疑を終わります。  次に、歳出全般についての質疑を許します。  発言願います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 57 ◯議長松浦俊介君) これで歳出全般についての質疑を終わります。  次に、歳入歳出全般を通しての質疑を許します。  発言願います。               (「なし」と呼ぶ者あり) 58 ◯議長松浦俊介君) これで質疑を終わります。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第54号につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) 59 ◯議長松浦俊介君) 異議なしと認めます。  したがって、議案第54号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。  まず、本案に対する反対討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 60 ◯議長松浦俊介君) 次に、賛成討論発言を許します。               (「なし」と呼ぶ者あり) 61 ◯議長松浦俊介君) これをもって討論を終わります。  これより議案第54号を採決いたします。  本案原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                 (賛成者挙手) 62 ◯議長松浦俊介君) 挙手全員であります。  したがって、議案第54号は、原案のとおり可決されました。  以上で今定例会に付議された案件は全部終了いたしました。  これをもって令和3年第4回清水町議会定例会を閉会いたします。  どなた様も御苦労さまでした。                                  午前09時29分閉会       ──────────────────────────── ○地方自治法第123条第2項の規定により署名する。   令和3年12月17日                清水町議会議長     松 浦 俊 介                ────────────────────────                署名議員(3番)    松 下 尚 美                ────────────────────────                署名議員(4番)    山 本 文 博                ──────────────────────── Copyright © Shimizu Town, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...