66件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

三豊市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年03月10日

また、経営再開までの固定経費支援する家畜防疫互助基金への加入は農家ベースで6割となっており、経営再開を望む農家離農に追い込まれないよう、支援制度の改善を求めます。これについて答弁のほどよろしくお願いいたします。 ◯議長(為広員史君) ただいまの質問に対し、理事者答弁を求めます。  

観音寺市議会 2021-03-10 03月10日-03号

◆1番(篠原重寿議員) 議長──1番 ○大賀正三議長 1番 ◆1番(篠原重寿議員) 施政方針の2点目になりますが、そういった財政運営基本となるといいますか、支出を抑制していく面で、いわゆる公共施設をどのように管理をしていくのかというのが上げられます。そういった市有施設管理費用削減に向けて、平成27年に観音寺市公共施設等総合管理計画、これが策定をされております。

丸亀市議会 2021-03-03 03月03日-04号

また、農家高齢化後継者不足などで離農が進む中、地域水稲生産の中心となる認定農業者集落営農法人に対しましては、県単独事業を活用し、水稲生産に要する機械、施設を導入する際に市の補助金を上乗せする支援を行っております。さらに、香川農地機構農地集積専門員を飯山、綾歌の両市民総合センターに配置し、これら担い手農業者農地集積が円滑に行われる体制を整備しております。   

三豊市議会 2020-12-08 令和2年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2020年12月08日

人口減少による社会構造の変化などもあり、空き家自体の発生を抑制することは非常に困難で、特に利便性のよくない地域では、空き家が一気に増加することが予想されます。  空き家が増えるということは、その地域に住む人が減っているということです。そうしますと、その地域の活力が低下するだけでなく、インフラを維持することが難しくなり、スーパーなど生活に欠かせない施設の撤退も起きてしまいます。

三豊市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年12月09日

しかし、現在、農業問題において、農業従事者高齢化離農する人も出てくる中、農家数減少傾向にある状況です。そういう中でこれら産地を守っていけるのは、現場での指導ができるJAや香川普及センター、そして家族経営での小規模農家が同じ目標に向かって連携することだと考えます。

三豊市議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2019年12月06日

議員質問の具体的な人口確保への対策ということですが、自然増を目指す上で、寿命を延ばし、死亡者数抑制することは極めて高いハードルであります。また一方で、少子化対策子育て支援策によって出生数の数や年少人口の効果があらわれるまでには数十年の長い期間を要することから、社会情勢市民ニーズの動向を追いながら、長期的な視点で取り組みを進めたいと考えております。

高松市議会 2019-09-10 09月10日-03号

この計画では、本市農業の目指すべき姿、創造性豊かで持続可能な農業の実現に向け、人づくりものづくり基盤づくり地域づくりの四つの基本方針もとに、施策を展開すると示されていますが、計画が策定されてからも、農家高齢化後継者不足による離農が進み、本市の中山間地平野部においても耕作放棄地遊休農地増加傾向にあります。 

三豊市議会 2019-09-05 令和元年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2019年09月05日

次に、プロポーザル方式により、マスタープランなどを市政みずから示さず、コンサルタントに丸投げした政策案を、市の部長で正常な審査と採点ができる能力があるのならば、三豊市政として各所管で取り組みをするのが、市民の税金の無駄遣いを抑制するべきではないのかを審査に加わった副市長、各部長に伺いますとともに、市長質問三豊市政を司る市政プロポーザル方式により3,000万円を支出するグランドデザインとした施策

三豊市議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2018年09月10日

我が国人口1人当たりの医師数は、国の医療費削減政策と連動した医師数抑制の結果、世界的に比べても大変少ない状況にあり、また、医療世界レベルで日々進歩しており、20年前であれば1人の医師患者の病気を診ていましたが、現在では医療高度化により、複数の専門家医師が1人の患者を診ることになっています。  

善通寺市議会 2018-03-19 03月19日-02号

今後の人口減少問題に対応していくためには、2つの方向性が考えられ、1つは出生数を増やすこと、もう一つは転出抑制、転入増加によって人口規模の安定と確保を図ることでございます。善通寺市まちひと・しごと創生総合戦略では、この方向性もとにして、しごとをつくり安心して働けるようにする。あたらしいひとの流れをつくる。若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる。安心安全でくらしやすいまちをつくる。

三豊市議会 2018-03-14 平成30年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2018年03月14日

三豊市においても同様で、小さい圃場での小規模農家農業経営を営んでいますが、どうしても小規模での農業経営では所得が上がらず、離農者がふえている状況です。  三豊市の耕作放棄地状況農林業センサスから見てみますと、平成22年には1,320ヘクタールありましたが、5年後の平成27年には1,460ヘクタールとなっており、140ヘクタールも増加している状況でございます。